ケリーホプキンスビル事件 その後

以前にここで【ケリー・ホプキンスビル事件】の記事を書きました。
この際には事件が宇宙人の仕業のように書いていましたが、
実はUFOとは無関係という見方もあるようで、ますます謎は深まっています。

この奇妙な生物は【ホプキンスビル・ゴブリン】と呼ばれ、
当時は軍までが調査に乗り出すなど結構な大騒動になっていましたが、
最近再び姿を現し始め、現地の人を悩ませています。

ケンタッキー州に住むある男性(本名を明かしていない)によると、
2011年の夏から、彼の自宅付近に奇妙な生物が出現しています。

それは人間に近い容姿をしていますが、身長は120cmほどで青白い肌をし、
光を放つ丸い眼と線のような口を持っています。
この【ホプキンスビル・ゴブリン】は男性の自宅のポーチで最初に目撃され、
以降家の窓から中を覗き込んだり、ペットの犬を連れ去ったりなど、
その行動が大胆になっていきました。

【ホプキンスビル・ゴブリン】の数は最低でも5匹。
どうやら近くの廃坑道に住み着いているようなのですが、解決策を見い出せません。

男性は危険回避のために引越しをしましたが、
一ヶ月半後の6月18日に自宅の様子を見に戻ったところ、
そこで林の中に続く奇妙な足跡を見つけました。

男性自身はこのモンスターが宇宙人であると主張していますが、確証はありません。

【ホプキンスビル・ゴブリン】の更なる報告が待たれます。


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