今日は東京裁判所で裁判の傍聴してからランチに農林水産省の食堂で(食料自給率56%)のランチを食べてきました。
傍聴はけっこう行ってるんだけどはじめて、弁護士が検事側に【異議申し立てます。重複した質問です】と言ってるのを聞きました。
逆転裁判みたいに【意義あり!】というようなドラマティックな展開はないんだけどね。
上野のブランド買取店で昨年起こり、1600万円相当のものを盗んでい質屋に転売していたという犯人2人の強盗の裁判です。
被害にあったお店の店長さんの証言がありました。
被害者の方は衝立がされて、犯人からも傍聴人からもお顔が見えないようになっていました。
ガラスのショーケースを割られた時のことを細かいところまで弁護側にけっこう聞かれてて、被害者の方はほんとかわいそうだし、大変!と感じてしまいました。
あと気になったのは、今回の裁判は犯人が2人なので弁護士さんはお二方いました。
その中の1人のお召し物が第二ボタンまであいてたり、ズボンのチャックがあいてたりもして、おどろいちゃった!アイロンあててなさそうなシャツだったし、、、
だいぶ個性あふれる方で、弁護士さんにくぎ付けになってしまった裁判でした。
私はトイレに行きたくて途中退席したんですけど、廊下で知らない人が、国選弁護人ってやばいよね。と話をしてるのも耳に入ってしまいました。
そういうこともあるのか、まじかー!
また、裁判前に待合室で待ってたんだけど、弁護士と在宅起訴された被告人らしき人が打ち合わせもしてて、
こんなとこで打ち合わせするん!?
めちゃ私聞こえるよ!!
酔った勢いでやらかしてしまった人の打ち合わせと、お仕事何してるのかもも聞いてしまった‥。
濃密な人間ドラマやな‥‥。
裁判のあとは、お隣にある農林水産省の食堂ランチへ!