48.本多孝好『WILL』★★★★
親の代からの社員に支えられながら葬儀屋を営む森野。
彼女の手がけた葬儀で起こる様々な出来事。
この作品が、『MOMENT』のその後だとは知らなかったので
途中で気付いてかなりびっくり。
人間が生きていくことって、本当にいろいろあるけれど、
死んだ後も、なんていろいろあることか。
クールに構えているようで、温かな森野の気持ち。
それを見守る人たち。
切なさもあるけれど、読後感は穏やかでいい。
49.柄刀一『モノクロームの13手』★★★★☆
目が覚めたら、いきなり、わけの分からない世界にいる。
それまで生きていて世界とは、まったく違うルールで
成り立っている世界。
生と死が、オセロの駒のように扱われる世界。
多数の利益と、個人の利益。
それが、相反する時、どうすればいいのか。
どう心を納得させればいいのか。
様々な思惑が交錯し、対立する。
親子、夫婦、恋人、友人。
自分だけでなく、彼らをも救いたいと思うのは
とても自然なこと。
決定権を持つのは、とても辛い。
全ての人を救う道がないのだとしたら。
把握しきれないルールの存在も悩ましい。
神の手の上で、人はただ踊らされるのみ。。。
でも、必死に生きることは、決して空しいことではないのだ。
きっと。
親の代からの社員に支えられながら葬儀屋を営む森野。
彼女の手がけた葬儀で起こる様々な出来事。
この作品が、『MOMENT』のその後だとは知らなかったので
途中で気付いてかなりびっくり。
人間が生きていくことって、本当にいろいろあるけれど、
死んだ後も、なんていろいろあることか。
クールに構えているようで、温かな森野の気持ち。
それを見守る人たち。
切なさもあるけれど、読後感は穏やかでいい。
49.柄刀一『モノクロームの13手』★★★★☆
目が覚めたら、いきなり、わけの分からない世界にいる。
それまで生きていて世界とは、まったく違うルールで
成り立っている世界。
生と死が、オセロの駒のように扱われる世界。
多数の利益と、個人の利益。
それが、相反する時、どうすればいいのか。
どう心を納得させればいいのか。
様々な思惑が交錯し、対立する。
親子、夫婦、恋人、友人。
自分だけでなく、彼らをも救いたいと思うのは
とても自然なこと。
決定権を持つのは、とても辛い。
全ての人を救う道がないのだとしたら。
把握しきれないルールの存在も悩ましい。
神の手の上で、人はただ踊らされるのみ。。。
でも、必死に生きることは、決して空しいことではないのだ。
きっと。