1.ラブリーボーン(2/6札幌シネマフロンティア)★★★
あらすじを聞いて、ものすごく好みの作品だったので、
とても楽しみにしていたもの。
実際、途中までは、ものすごくいい感じ。
スージーがカメラでいろんなものを写す、
生き生きとした様子とか、
その際、彼女を殺す犯人の顔をまったく映さないで
シーンが進んでいくとか。

彼女がデートの約束をするシーンなんて
本当に初々しくて微笑ましい。
なのに。。。
彼女が、犯人にとうもろこし畑の地下室に
誘い込まれるシーンは、、、
そして、必死に抗って、外に逃げ出したかに見えて、、、

さらに、その後、彼女を心配する父親が街で彼女を探し、
スージーと行き会うのに、、、というシーンの、
息苦しいまでの悲しみ。

父親が、悲しみのあまりボトルシップを壊すシーンと、
別世界にいるスージーの世界とのリンク。
思いを寄せる少年レイを垣間見るスージー。

美しい映像に、悲しみで胸がつまりそうになる。

必死に犯人探しをする父親に伝えようとしても伝わらない。
母親は、家を出て行ってしまう。

姉の死に苦しみながら、隣人を怪しみ、
リンジーが家に乗り込むシーンは、
どきどき、はらはら。
なのに、犯人が警察の手から逃げ延びるのに唖然。
新しい犠牲者候補に接触するなんて。
それが、あんな風に人知れず死ぬのにはびっくり。
それを、警察が見つけたりしないでいいの~?
何が納得がいかないって、犯人が警察の手から逃げ出したっていうのに、
スージーや、他の被害者の少女たちが天国に行けるようになったということ。
犯人が見付からなくていいなら、なんでそれまでそこにとどまってたの?
さらに、スージーが、霊感の強い友人の体を借りて
初デートの叶わなかったレイとキスをするのも????
友人にとっては、そんな形のキスってどうよ、とか、
その時って、犯人が、スージーの遺体の入った金庫を
すぐにも埋め立てされる予定のゴミ廃棄場に、まさに
捨てているところなのよ?
もう、肉体はどうなってもいいの?
発見されなくなっちゃうよ?
タイトルの意味も分からなかった。
美しい骨って、何?
ネタバレ感想ブログをさまよったら分かるかな。

とは言え、映像はきれいだし、スージーは可愛いし、
とりあえずは、悪くはなかったかな。