今日も春の洗濯日和〜
布団も干して〜
2回目の洗濯待ち。。
1階では、とーさんがリモートワーク
ベランダにいたら、
アゲハ蝶が飛んできた〜
なぜか、じーちゃん(私の父)を思い出した。
今年、6月に3回忌なんだよね。。
典型的な昭和の男だったし、
思春期以降は、まともに話した記憶も
あまりなく…
もちろん、これといって褒められた記憶も
ほとんどない。。
私が覚えてないだけかもしれないが…
だけど、子どもたちを連れて
実家へ顔を出すようになってからは
人並みの会話ができてたように思う。。
そんな中でも、晩年
『3人も育てて、エライなぁ』
と、じーちゃんに言われた一言を
私はお守りのように、大事にしてる
私は一人っ子なのでね、
単にすごいなーと思われてたのかもしれないが。。
私の子育ては、終盤に差し掛かっているが、
子育ての後半は、
このじーちゃんの言葉に何度
救われたことか。。
子どもたちは、少し褒めるだけで、
キラッキラッするんだよね
自分が子育て中は、
それすらよくわからずにいて
あまり褒めなかったように思う。。
子供を褒めることの大切さ、を
今頃(3番めの姫は高3)感じるとは
なんと皮肉なことか。。
自分自身がさほど出来なかったのに、
人には、子どもたちを褒めてあげてくださいねー
なんて。。
よく言えるよね、って感じ。。
でも、経験者だから言えて、
説得力が多少ある、というのも
あるかな。。
もしもう一度、子育てする機会があるなら
今度は間違わずに
たくさん褒めて、褒めて、
あげたいと思うくらいだ
現世ではもう叶わないけれど。。
じーちゃんの言葉を、何度も思い出すのは
結局のところ、
褒めてもらいたかったんだろーなー
という結論に達するのです。
人はいくつになっても、
褒められたいモノなんだな、と。。
写真は、先月、卒寿を迎えた
じいじ(舅)への、
子どもたち(孫一同)からの色紙
ほぼほぼ、やっくん(長男)の力作
こんなに、立派なのが
できてくるとは、正直思わなかった
似顔絵のうまいことよ
じいじも驚いてたもん(笑)
ゆーじと姫はコメントのみで〜
お店で食事したのだけれど、
しゃかしゃか歩く姿に、
90歳には見えませんと言われ、
喜んでおりました