いくつになっても | 〜カリメロの日記〜

〜カリメロの日記〜

神奈川在住、3児の母。子どもたちも成長し、長男は家庭を持ち、次男は一人暮らしを始め、大学生の姫ととーさんの3人暮らしになりました。昔ほどネタは豊富ではありませんが〜(^_^;)のんびり書いていきたいと思っております。。。


今日も春の洗濯日和〜照れ照れ太陽太陽太陽

布団も干して〜

2回目の洗濯待ち。。


1階では、とーさんがリモートワークキョロキョロ


ベランダにいたら、

アゲハ蝶が飛んできた〜ニコニコ


なぜか、じーちゃん(私の父)を思い出した。

今年、6月に3回忌なんだよね。。



典型的な昭和の男だったし、

思春期以降は、まともに話した記憶も

あまりなく…タラー

もちろん、これといって褒められた記憶も

ほとんどない。。

私が覚えてないだけかもしれないが…タラー



だけど、子どもたちを連れて

実家へ顔を出すようになってからは

人並みの会話ができてたように思う。。


そんな中でも、晩年

『3人も育てて、エライなぁ』

と、じーちゃんに言われた一言を

私はお守りのように、大事にしてるおねがい

私は一人っ子なのでね、

単にすごいなーと思われてたのかもしれないが。。


私の子育ては、終盤に差し掛かっているが、

子育ての後半は、

このじーちゃんの言葉に何度

救われたことか。。



子どもたちは、少し褒めるだけで、

キラッキラッするんだよねキラキラキラキラ照れ


自分が子育て中は、

それすらよくわからずにいて

あまり褒めなかったように思う。。キョロキョロ


子供を褒めることの大切さ、を

今頃(3番めの姫は高3さくらんぼ)感じるとは

なんと皮肉なことか。。


自分自身がさほど出来なかったのに、

人には、子どもたちを褒めてあげてくださいねー

なんて。。

よく言えるよね、って感じ。。チュータラー


でも、経験者だから言えて、

説得力が多少ある、というのも

あるかな。。キョロキョロ


もしもう一度、子育てする機会があるなら

今度は間違わずに

たくさん褒めて、褒めて、

あげたいと思うくらいだ口笛

現世ではもう叶わないけれど。。


じーちゃんの言葉を、何度も思い出すのは

結局のところ、

褒めてもらいたかったんだろーなー

という結論に達するのです。おねがい


人はいくつになっても、

褒められたいモノなんだな、と。。てへぺろ




写真は、先月、卒寿を迎えた

じいじ(舅)への、

子どもたち(孫一同)からの色紙ウインク

ほぼほぼ、やっくん(長男)の力作爆笑うずまきうずまき
こんなに、立派なのが

できてくるとは、正直思わなかったくるくる

似顔絵のうまいことよグッ口笛

じいじも驚いてたもん(笑)

ゆーじと姫はコメントのみで〜てへぺろ


お店で食事したのだけれど、

しゃかしゃか歩く姿に、

90歳には見えません!と言われ、

喜んでおりましたくるくるウインクパー