先日、BTSのアルバムが、Apple Musicで空間オーディオで配信されるというネット記事を読んだ。


『花様年華 pt.1』(『The Most Beautiful Moment in Life, Pt. 1』)

『花様年華 pt.2』(『The Most Beautiful Moment in Life, Pt. 2』)

『花様年華 YOUNG FOREVER』(『The Most Beautiful Moment in Life: Young Forever』)

『Love Yourself 承 ‘HER’』

『Love Yourself 轉 ‘TEAR’ Tear』

『Love Yourself 結 ‘Answer’』

の6枚が、Dolby Atmos対応になるのだという。


そもそもDolby Atmosって何?ってとこから始めないとわからないので検索してみた。

従来の前後左右(つまり平面ですね)に、「高さ」の要素を加えた3次元的な立体音響技術、だそう。

普通のイヤホンでもちゃんと聴けるのかといえば、スマホ側の設定で「常にON」にしておけばいいらしい。


記事には載ってなかったけど、PTDのライブアルバムも、Dolby Atmos対応になってた。

ジミンさんのアルバムについては、MUSEは対応してるけど、FACEは対応してない。

MUSEも、WONDER ver. は対応してない。


BTSを知って初めてバージョン違いのあるアルバムというものを知ったけど、曲自体は変わりないだろうと、私のプレイリストに入ってるMUSEの曲が、どのバージョンのものかなんて今まで気にしたことがなかった。

今回の記事で、ジミンさんのソロがドルビーアトモスに対応してるのかを調べて初めて、バージョンによって対応非対応があると知り、自分のプレイリストを確認したところ、非対応のWONDERver. だった。

普段聞いてるのと、どう変わるんだろうと、対応してるバージョンのMUSEを聴いてみた。


曲によるのかもしれないけど、Rebirth(Intro)はちょっと感動ものだった。

イントロから、ボーカルが立ってるというか、うまく表現できないんだけど、音が広がって迫ってくる感じ?

3次元かどうかはよくわからなかったんだけど、今まで聞き取れなかったジミンさんの声を聴き取ることが出来た気がする。こんなに幾重にも声を重ねていたのか。

特にラストのワンフレーズ「I wanna be with you」、低音も重ねていたとは。初めて知った。このワンフレーズ聴いただけでも感動もの。

私は批評家でも批判屋でもオーディオマニアでもない、ただジミンさんの声が好きな一ファンだから、ジミンさんが重ねる声の一つ一つが聞き取れるだけで単純に嬉しい。


記事には、「ファンにとって、既に馴染み深い楽曲がまるで新曲のように蘇る体験となるだろう。」とあった。

私は新米ファンなので、馴染み深い曲ってそれほどないんだけど、それでもちょっとワクワクする。

音楽は(映像も)技術の進歩の恩恵を、本当受ける分野なんだなあと、感想です。