イゲマジャチェジュ島編。おまかせの店でのテヒョンさんとジミンさんの会話が印象的だったことは以前にも書いたけど、改めて観ても比喩的表現や遠回しな表現にはきょとんとなってしまうジミンさんの表情が、やっぱり可愛くて、テヒョンさんが顎チョンしたくなるのがよくわかる。


イゲマジャで、ジミンさんはカメラに料理を近づけて撮る時、ほぼ毎回手のひらを添えて映してくれるのはいいんだけど、どんな効果があるのか見ててもよくわからない。

ジョングクさんも、またどこかで聞き齧ってきたことを、と結構辛口。

ネットとかで仕入れた情報をちょっと自慢げに披露するジミンさんを想像して笑ってしまった。


おまかせの店を出て帰り道、ナムジュンさんに送ってもらった「come back to me」を聴いて、ナムジュンさんの頭の中を見てみたいというテヒョンさん。僕のやりたい事を具現化してくれる、スペクトラムを広げたいと思ったのはその影響だと。

ジミンさんは「ああ」と答えていたけど、「頭の中を覗く?どうやって?」とか思ってたりしないかな。

テヒョンさんは、やりたいことやその方向性をしっかり把握している人なのかな、と思った。


テヒョンさんは次にこの曲が好きだと「Alone」をかけて、この曲を好きな人は僕と気が合う、と言った。(私も好きです、なんとなく嬉しい)

ラスベガスのホテルの部屋で4人で、何をすべきかという話をした後、ユンギさんともナムジュンさんとも話をして、帰国してすぐに作り始めた、とジミンさんは言った。

22年4月のJホープさんとテヒョンさんとジミンさんとジョングクさんの4人のWライブのその前後のことなんだろうか。


ジミンさんが、「なんだよ急に本気モードで」(韓国語わからない上に字幕もうろ覚えなので正確じゃないかも)とちょっと茶化すように言ってから、一呼吸おいて「ありがと」と言った、そのやりとりが、いつもとはちょっと違う素の2人のように思えて印象的な場面だった。