RMさんがインスタで、ローリングストーン誌のBTSメンバーソロ曲ランキングの記事をシェアしてくれた。
メンバー全員が兵役を終えた今、7人のミュージシャンが生み出すBTSの豊かな世界をリストアップするのに絶好の機会、というコンセプトで、それぞれのソロ曲を177曲リストアアップしてランキングした記事だ。
1曲1曲に短い解説がついていて読み応えがある記事になってるんだと思う。知ってる曲だけ飛ばし読みして全部はまだ読んでないけど。
ふと、ほんとにふと思ったんだけど、ランキングってなんの意味があるんだろう。今までなんの疑問も持ったことはなかったランキングというもの。
スポーツの世界とかの勝負の世界のランキングはわかる。各競技、ランキングの基準をきっちり作って、ときどきに改訂して、可能な限り公平に、誰からもイチャモンつけられないように、やってるんだろうと思う。
ランキング自体を否定するとか、意味ないとかいうつもりは全然ないんだけど。
今回のランキング、基準は一体どこにあるのか、どういうものなのか、よくわからない。
ランキング、という形式を取る必要があったのかもよくわからない。
よくある専門の記者やアーティストらの投票によるランキングとか、そういう基準とかあったんだろうか。
たかがランキングだし177曲の紹介だと思えばそれでいいのかもしれないけど。
ランキング🟰勝ち負けではないとは思うんだけど。そもそも音楽に勝ち負けないし。
一旦違和感覚えちゃうと、気になってしまう。
そうは言っても、ランキング1位のコンビニスイーツは買ってしまうんだけど。
ランキングってほんとなんだろう。