自分が子供の頃は、母は専業主婦でいつも家にいた。
でも自分は働く母として子育てをしている。
色々な事で、母がしていた事とは同じことが出来ないでいるジレンマがある。
働いているということは、時間的に親でいる時間に制限があるわけで
やりたいこと、やらなければいけないことを全部するというのは無理なのである。
でも、それを認めたくないというか、認められないというか
いつも強迫観念に追いかけられている気がしてならない。
全部やろうとするのは不可能なのだ。
どれかこれだけは譲れないというのを決めて
それを全うするしかない。
いや、全うというより、淡々とするしかない。
もし、それさえも熟せなかったとしても
まあ、仕方がないと思っていくしかない。
だって、誰に対して負い目を感じているのだろう。
奇麗好き完璧主義者の義母に対して?
まあ、家が片付いていないというのは
私自身落ち着かないというのもあるが。
また、他のワーママさん達の家が奇麗に整っているとか
ちゃんと食事を作っているというのを聞くというのも負い目のひとつ。
一体彼女達にはどこに時間とエネルギーがあるのだろう。
どうやって、仕事と家事のやりくりをしているのだろう。
どうやって、自分の中で「これはこれでよし」と
折り合いをつけているのだろう。

