アメリカ・ワーママ国際結婚物語 -2ページ目

アメリカ・ワーママ国際結婚物語

母/会社員/妻と色々な帽子をかぶり奮闘する毎日を綴っています

人生とは仕事である。

だって単純に言ったって人生で仕事してる時間の方が多い訳で

一週間の1/4休みを取ったとて

そんなの仕事時間のオフセットにも足りない

だからどんな仕事に就くかってかなり大事

で、その人生である仕事は

常に、毎日別に好きでもない人達とどう過ごすか

ということになってくる訳で

そりゃ人に寄っては精神病んじゃう人出てくるわな

だって、演じる事と、我慢大会の毎日

 

人に寄っては、仕事が全てじゃないなんて言う人もいるけど

それは、自分に嘘をついている人

だってどう逃げようにも人間は人生の大きな割合の時間を

仕事をして過ごしているんだもん

 

最近アメリカで

週休3日をオフィシャルにするのはどうかという案が出ているらしい

私が社会人に成り立ての頃は

まだ土曜日半ドンの時代

それが週休二日になり

いよいよ週休3日の日がやってくるのだろうか?!

週休3日くらいになったら

少しは仕事プライベートバランスが良くなるかもね~

くらいのもんで

まだ、仕事に人生を占められている

時間的にも仕事プライベート半々くらいにしない限り

バランスは良くならない気がする

 

 

 

私は良い母親ではないと思う

五年生の娘にお母さんは彼女ともっと一緒の時間を過ごしたほうがいいか

と聞いたら

もっと過ごしたほうがいいと言ってきた

 

私はフルタイムで仕事をして

パートタイムで大学にも通っている

アメリカの大学の宿題の量は半端なく

土日は殆ど勉強している

それは自分が大学の学位を取りたいからという理由だ

その理由も

もう、学歴の無いキャリアにならない一般事務の仕事にはうんざりしているし

その仕事をやっつけ仕事で全く責任を持ってやろうとしない人達と

一緒に仕事をするのにも、もう、怒りを通り越して疲弊している状態に耐えられないから

 

そう、自分の為なのだ

 

母親になったら、自分のやりたい事を優先してはいけないのだろうか

娘の言葉を聞いてから、これでいいのかともやもやする事が多くなった

 

勉強は、家庭をもつ前にやるべきである

私の場合、父親に女は学歴はいらないと言われ

大学に行かせてもらえず、就職するしかなかった

女性は腰掛けと会社で言われ

寿退社がデフォルトだった時代

 

未だに上昇志向なんてこの歳で何やってんだろう

なんだろうか

 

私は小さい頃親の喧嘩は一度も見たことがなかったが

母がいつも父の機嫌を損ねないように気を使っているのを見てきた

そして母の口癖は

「お父さんに怒られるから〇〇しなさい(もしくは〇〇しちゃだめ)」

いつも物事の基準は父

ちょっと理不尽じゃないかということを父が言っても

家族は全てそれに従わなければならない

と、母は言っているし

それについて不満の母は

いつも私に父の悪口を言っていた

昭和の 父働く人、母専業主婦のスタイルで

経済力のない人はここまで発言権がないんだなと

結婚て女性には何も良い事がないなあと

将来結婚はしたいと思わなかった

 

結婚は結局

愛とか、恋とかじゃなくて(まあ、最初はそういうことから始まるんだけど)

どっか利害関係で成り立っているところがあり

そんな力関係があったりして

それに人生左右されたり

それがいやなら「契約解消」となる

それでも人は結婚したいのは

結婚しているという事が

世の中マジョリティであり

独り者というのマイノリティは

何かと不便だからだと思う

病気になったときとか、結局は家族に色々頼まなきゃいけなくなるし

でも、そんな事だけで繋がっているなんて

ちょっと寂しい気もするんだよな

 

 

まあ、前から思っていたけど

人ってホントそれぞれだよなあと

色んな価値観の中で

生活していくとか仕事していくとかって

それでストレスがないなんて奇跡に近い

同じレベルの人同士の職場なら

あーでもないこーでもないと言い合うことが出来るけど

とんでもない価値観の人が会社の上層部にいると

えー、なんでそんな会社の規定にするの??

って事になる

もしくは

えー、何であんな人を昇進させるのお??

となることさえある

 

また、ストレスに強い人もいれば弱い人もいる

人生はひとつひとつの山を登っていくようなものだというけど

最初の2、3個の山を登っただけで

もう疲れたから私はここでいいやという人もいるし

毎回毎回の山を登り続けて成長していく人もいる

 

それは人それぞれ

 

常に物事に熱くなる人もいれば

何にも何に対してもシラケた人もいる

 

それも人それぞれ

 

それを考えるとそんな色んな人達の中で生きていくって

結構すごいことだと思う

 

結婚は、恋愛からスタートするもんじゃないな

まずは友情から、その人となりを知ってからの方が

結婚は上手くいく気がする

でも、男性陣は、それじゃダメなんだろうな。

結婚は人生の重大イベントを共同作業して行くから

(子育てとか、お金の管理とか)

色恋がない、論理的に関わる方が上手く行くはずなのに

男性は生物学上、男女の関係がないとダメなんだよね

 

そもそも色恋と結婚生活は真逆なのに

一緒にしようとする事自体無理な様な気がするのに

それを全部カバーしなければならない

 

子育て、住宅ローン、家族の病気、死など

その度にストレスは増える

そのストレスをこなして行くのに

可愛いから結婚したでは無理なのではないか

 

子供には両親がいた方がいいと云う事だが

それ以外に結婚をしなければいけない理由があるのだろうか

 

 

このホリデイ期間、義母と過ごして

この人はやっぱり苦手だなあと確信した

話が通じない

私は、人の気持ちを考えたり感じたりするのが

人間が他の動物と違うところだと思っているけど

この人にはそう云う人の気持ちをわかろうとする部分が欠落してる

彼女にとって、情報が一番大事。

一通り他の親戚のゴシップを話しているし

実娘の家にクリスマス初めて行ったのに

家の構造がどうなっているかと写真を説明するが

ステイしてみてどう感じたとか

どう、楽しい時間を過ごしたとかが全くない

まるで仕事の出張で旅した様なコメントの数々

 

まだ夫と付き合っている時

彼女に対して、何を考えているかわからないと感じていた

でも、人当たりはいいので、不快なと云うことは感じなかった

でも、いくら会っても何か距離が縮まらない気がしていた

なんでだろうと思っていたが

それは、彼女は自分の気持ちを表さない

まるでロボットの様

アメリカ人には珍しいと思うが

とにかく人となりが分からない

彼女の話すことといえば

「情報」だけなのだ

しかも他人の事ばかり

勿論人間は情報を話す

でも、必ずその事に対してどう感じたかを話すだろう

「疲れた」とか「楽しかった」とか「こう云う事に笑ったよ」とか

その時、その時の感情が必ずあるはずなのに

1通りの、何があったかだけ。

まるで、ニュースを見ている感じ。

いついつ、どこどこで、何々がありました。

勿論、ニュースキャスターはそれについて感想は言わないわけで

 

やっぱり人は変わらないから

私がもうこの人はこう云う人なんだと

「人間ニュース番組さん」として

割り切って付き合って行くしかないんだろうな

52ヘルツのクジラたちという本を読んだ。

去年日本に帰った時に

なにか小説を読みたいなあと思って探していた時

本屋さん大賞になっていると大きく売られていたので

何も知識のないまま手にとってみた

後ろの筋書きを読むと

訳ありの女性が田舎に移り住み

虐待を受けているとみられる少年に出会うらしい。

 

全部読んでみて結論からいうと

 

うーん、、、、

 

というのが正直な感想

 

子供の虐待が描かれれいる部分は

読んでいてシリアスで辛いが

 

何か、腑に落ちない部分が多々あり

そしてテーマになっている虐待、自己性別への違和感と

扱っているものは重いのだが

どこか全体的に登場人物の心の描写がイマイチ浅く

感情移入するのが難しい

まず、主人公を好きになれなかった

複雑な家庭に育ち

母親との確執で人間関係を築くのが下手と言う割には

どこでも、いつでも、異性には好かれていたとか

描き方がちょっと自慢げで、私は何もしてないのにモテるんですみたいな

大変な家庭環境で育ってきて雑巾みたいな状況から

周りに救われ、支えられて元気になってきたのに

感謝の気持ちを行動で示さないとか

元気になっても、被害者意識バリバリで

支えてくれた親友に何も言わずにバックレるとか

人生は苦悩の連続なのに、それが人生ってもんなんだけど

いつも周りのせいにしてるのを読むと

若い人が書いたのかなと思ったり。

若い人向けの本?10代とか20代とか

あと、少年は13歳らしいけど、描写が10再以下の子供のようだし

まあ、虐待を受けていたから、精神年齢が低めなのはわかるけど

主人公の女性が彼を扱うところも

まるで小学校低学年の子を扱うようで

いやー13歳なら中学生だからそれはまずくないかと

思うシーンがあったりして

この作家さんはお子さんが居ないのかな?と思ったり

でも一番イライラしたのは

主人公の主体性、責任感の無さ

いつも受け身で

あれよあれよとこうなっちゃったんです~みたいな

で、その言い訳は、「私、虐待されて育ったんで」

私も毒親育ちだから余計に腹がたった。

 

最後まで読んだけど、何も学ばなかった一冊でした。

いくつになってもやっぱり

ストレスや理不尽な事はやってくる

そしてどうしても会社の矛盾に対して

どうにか解決策を見つけなくてはならない時

もー、何もかもどうでもいいやと思ってしまう

会社が一部学費援助をするのに

就業時間をずらして

学校に行ってはいけないと

今までオンライン授業でやってきたけど

私の残りの専攻科目は全て対面授業

対面授業に行っちゃダメなんて

じゃあ、そもそも何のための学費支援なの?

就業時間を減らすと言っているわけじゃない

遅れて出社した分、ちゃんと週40時間を補充すると言っているのに

そもそもうちの会社はフレックスタイムで皆バラバラの時間に出社するじゃん

で、就業時間中に隠れて資格試験の勉強してる人がいるのは

見て見ぬふりなの?

 

納得いかない

 

妥協することを強要され

1セメスター1クラスなんて取ってたら

卒業する頃にはもう定年とかになってるよ

 

で、大学も、社会人コースで

仕事をしながら学位が取れますって謳ってるくせに

昼間の対面のクラスしかこの学科はありませんとかって

過大広告じゃないの?

 

そんな事ならもう全て投げ出したくなる

昨日がそんな日だった

今朝も朝から仕事やる気ゼロ

 

でも

 

そんなやる気なしの朝でも

ムラムラと負けず嫌いが出てきて

このままでは納得いかない!と思い始めてきた

大学のアドバイザーに上記の文句と

何とかならないのかと解決策をお願いした

 

そしたら

あるクラスは実務経験を単位と認めることが出来ると言ってきたし

春セメスターで対面で受けようとしていた科目の

冬セメスターオンライクラスを見つけてきた

 

会社も、1クラスくらいなら

対面クラスを朝受けて

ちょっと遅れて出社でもいいよと言ってきたし

1セメスター1クラスと

卒業するのが一年半後から

3年後になってしまうが

もうここまで来たらやるしかないと

やると決めたら絶対やり通します力が

ゴーっと下から湧き上がってきた

 

もうここまで来たら

やるしかないっしょ

 

 

 

 

人間は、人生を良いものにしようとするのが常とされていて

一生懸命努力して成功したりするけど

結局最後は死んでいく

 

なんか、散々頑張ったのに

最後は死かよって

ちょっと納得いかない

 

いや、人生は結果じゃなくて

過程だから

 

って云う人もいるかも

 

そうなのかな

 

色々波乱万丈の人生を駆け抜けて来たのに

最後は死で、その人が持っていたものは

全部片付けられてその人と一緒に消えていく

 

じゃあ、私が今やっていることは

意味があるのかな

 

勉強したり

本を読んだり

所謂人生豊かにしても

最後は結局死ぬんじゃん

 

今日は兄の命日

56歳で亡くなった彼は

きっと色んなことが途中経過だったはず

実際、余命宣告を受けても

受け入れられず

死にたくない

と最後まで言っていた

 

私は元々熱い意思がある人だけど

そんな志半ばで逝った兄を思うと

だらだらいい加減に生きてる人たちが

大嫌い

 

私の嫌いな同僚の様に

働く事が嫌いでサボりまくっているとか

かと言って、プライベートが充実しているわけじゃなく

無趣味でだらだらしている人。

何の為に生きているのよ?

 

兄の様に人生の時間が必要な人がいるのに

そう云う同僚のような人ほど、長生きしたりして

世の中不公平だよね

 

まあ、世の中はそもそも不公平なものなんだろうけど

 

映画House of Gucciというのを見た。

元々、Gucciのお家騒動があったのをうら覚えしていて

それが映画になったと言うことで見てみた。

主演はLady GAGA。

正直言うと、彼女がデビューしたときは

彼女の音楽が好きでなかったのと

あまりに奇抜ないでたちに

才能のないただの目立ちたがり屋と

どちらかといえば好きではなかった。

そんな中、彼女がスーパーボウルでアメリカ国歌を歌ったのを見て

度肝を抜かれ、彼女の才能を確信した。

 

なんと歌が上手いのだ!

 

で、映画はというと

まあまあの出来

 

キャラクターのデベロプメントが弱い

ストーリーはどうなるか分かっていたけど

そこに至るまでの各キャラクターの精神的過程や

人間としての成長の過程がないので

え、どうしてそういう事をしようと思うの?

っていう感じでイマイチ映画のクライマックスに行くのに

置いてけぼり感

映画の醍醐味はキャラクターの精神的進化の表現方法にあると思うのだが

そこがない

ストーリーだけ伝えようとするニュース素材のように

中に厚みがない

アル・パチーノとかジェレミイライアンとか

いい役者さんいっぱい出てるのにもったいない

レディ・ガガもいい演技してる

彼女の存在感がガンガン出てる

で、彼女の目ヂカラが半端ない

すっと、立ってるだけでかっこいい

彼女私と同じでそんなに背が高くないのに

凄い存在感あって、大きく感じる

 

ミュージシャンが演技するのには二通りある

演技も凄い上手いのと、めちゃ下手なの

家族ゲームを見たとき長渕剛は演技も上手いなあと感心した

でも、我が愛するジョン・ボン・ジョヴィは演技は全然ダメ

自分の書いた歌詞を歌っているときは魂入っていてかっこいいけど

人が書いたセリフはダメなのかな

今回のレディ・ガガは演技も上手いミュージシャンだなと

 

また、このセメスターは絵画の授業をとっている。

元々絵を描くことが好きだったので

授業というのにリラックス度最強

この10年ほど、仕事や子育てに忙しくて

映画や音楽とかなり遠くなってしまっていたけど

芸術って精神安定にとっても重要だと

改めて再確認している今日このごろだ