実家滞在2日目も。

早朝より草取りや環境整備。


網戸の向こうからわれわれの仕事ぶりを見ているポメ子。


昼くらいには妹夫婦と孫たち、そして施設の父も連れて来た!!


父はもうすぐ92歳。

施設に入ったばかりのまだ頭がクリアなころ。

「家に行ってみたい」「うなぎ食べたい」「はっと(すいとん)食べたい」とよく言ってた。

願いをかなえてあげたくても、面会禁止(特に首都圏からの人)・外出禁止ショボーン

なかなか実現できなかった汗



お庭で妹のライブキッチン爆笑

妹はたけのこや大根や油揚げの入った汁を持参。

練ってきた「はっと」のもとをその場で手で引き伸ばしてちぎって鍋に投入!


すごい!!妹!!!

朝イチで仕事に行ってから作ってきたと!

地元料理のライブキッチンとは最高のおもてなしよ爆笑

うなぎ料理店のテイクアウトうな重。

わらびやふきの煮物、新鮮野菜の浅漬けも!

写真用に盛り付けたものではないからわかりにくいけど、左のお椀が「はっと」。

「すいとん」のことを実家地方では「はっと」と言う。←粉が違うかも?

アクセントは「と」ね。帽子のハットとアクセントは逆。

北の盛岡あたりでは「ひっつみ」。


父は家にいるとき「かぼちゃばっと」や「あずきばっと」をよく作って食べてたなニコニコ


「お家で父にうなぎやはっとを食べてもらう」という私と妹の3年越しの念願はやっとかなった!!!

が。
父はかなりあやしくなっており。
いっぱい食べてたけど、どこで何を食べているかわかってるかどうかあせるあせる
コロナがなかったら自由に行き来して早く実現できてたのに遅かったかショボーン汗



凝視おそとはいいにおいがします。

わたしもおじいちゃんのところにいきます。

このあと父とポメ子再会。

父はうれしそうにポメ子の頭をなでたり声をかけたり。
ポメ子も警戒する様子もなし。

「前におじいちゃん、『おれとちび(ポメ子のこと)とどっちが長生きするかな。長生き競争だな』って言ってたね。どっちが長生きかな?」と聞く。
父「どうだべなあー。な、ちび」と照れ


振り返れば。

亡き母も私たちが訪問したときはおもてなしとしてその場で餅をついてつきたて餅をふるまってくれたなあ。

餅文化なので「一家に一台餅つき機」。

これもおもてなしライブキッチンだったねニコニコ


妹も地元のかあちゃん(還暦となるとすでにばあちゃん?)として地元料理をササッと作っておもてなしするようになったんだなあ。しみじみ。

私は年だけとってさっぱりだよチュー



広い空とお花と新緑にリフレッシュのGW✨✨


帰りも4:00までに高速乗るので2:00起き!

早朝というか夜中?

起きてから掃除機かけたり洗濯機回したりして出発。


美しい夜明け。

早朝便は高速料金も3割引で空いててラクラク。

到着してからも1日が有効に使えていい。


でも。

お楽しみの「サービスエリアの美味いもの」が食べられないあせる

お店あくの10:00とか。

牛タン串も肉巻き棒も焼きたてベーカリーも食べられずのぼりがはためくのを見るだけえーん