猿払に通っているうちに
多くのアングラーと顔見知りに
その中に北見在住のFさんという
ベテランのフライアングラーがいます。
そのFさんが昨年の秋に本流において
メーターオーバーをキャッチ
以前紹介した
友人がミノーで釣った102cmに続き
その翌週末
ほぼ同じポイントでの101cm。
そしてFさんと言えばシングルハンド
本人曰く
「ツーハンドは疲れる」
30年以上愛用というオービス
まさに「魂の道具」
最新のヘリオスシリーズからみて
何世代前となるのか・・・
レタリングも消えかけた
ソルトロッダーの9フィート・#10
昔の猿払川ではシングルハンドを振る
多くのアングラーがいました
その中でも特に記憶に残っているのは
赤ハンドルのウエダのソルト用ロッドを
豪快に振っていた常連さん。
(ネットからの拝借画像)
当時の自分が猿払で使っていたのも
同じくウエダのバスロッド
青ハンドルのウォーターモナーク66M。
95年の秋に撮影した写真が残っていました
懐かし・・・
さらに
もう25年ほど前に
Fさんが多くの仲間たちとともに
猿払川の近所に建てた釣り小屋。
小屋内部の半分のスペースは
ロフト風の2段フロアとなっており
6名程が就寝可能
残りの土間にはダルマストーブがあり
発電機により煌々と明かりが灯り
夜は快適な宴会スペース。
ついついお邪魔しちゃってます