こんにちは。いつもありがとうございます。海音堂藤井です。2009年1月19日の新聞が出... | 青山一丁目女性鍼灸マッサージ院〜kaiondo〜海音堂 

青山一丁目女性鍼灸マッサージ院〜kaiondo〜海音堂 

整形外科全般を得意とし内臓疾患や皮膚疾患寝不足、コロナ後遺症。みなさまのご来院をお待ちしています。こちらのホームページからご予約をお待ちしています。
https://kaiondo.com
日曜日月曜日祝日定休日
火曜日から木曜日、土曜日
11時から19時金曜日11時から21時

この投稿をInstagramで見る

こんにちは。いつもありがとうございます。海音堂藤井です。 2009年1月19日の新聞が出てきました。食と睡眠についてかかれています。 参考になりましたら幸いです。 —-ほぼ抜粋しています——— 新聞の食の健康学の記事にて、 食欲と睡眠に深い関係があることがわかりました。 寝不足が続くと食欲が増し太りやすくなるということです。 米シカゴ大学が若い男性を対象に実験したところ、 2日連続で4時間睡眠のときと、 2日連続で10時間睡眠のときを比べると、満腹を脳に知らせて食欲を下げるホルモンであるレプチンの血液中の濃度が低く、食欲を増す方向に働くホルモンのグレリンの濃度が高いそうです。 自覚的に、空腹感を感じやすく、実際に食欲の増加もみとめられたそうです。 つまり、眠りが足りないと、集中力や、日中の活動が鈍るだけでなく、脳が満腹を感じづらくなり、食べ過ぎて、太ってしまう危険があるそうです。 別の研究で、米国で約千人を対象に実施した疫学調査でも、睡眠時間が短いと、肥満の指標となるBMIの値が高い傾向があった、と報告されています。 睡眠障害の治療に詳しい日本大の内山真教授(精神医学)は『食欲と睡眠は、視床下部に働く似たようなホルモンで調整されていることがわかぬてきている。寝不足で体に無理がかかると、無理をした分を補おうと、関連のホルモンが過剰に反応してバランスが崩れ、食行動にも影響するでしょう』とのことです。 寝不足だと、血糖値を下げるインスリンの働きも悪くなることがわかっています。食欲が増し、肥満につながることと併せて、寝不足は、糖尿病を引き起こす、ひとつの要因かもしれないと考えられ始めています。 朝日新聞より —————————————— お身体一番にお過ごしくださいませ。 海音堂 藤井

海音堂(@kaiondo)がシェアした投稿 -