今日ようやく自分の会社が本当に自分のものになりましたぁー。


calbancioです。


今まで別の人にオーナーの名義を借りていたのですが、

今日シンガポールの会社登記所(ACRA)にいき、

オーナーに自分の名前を追加。


シンガポールではPR(永住権)をもっていないと、

会社の申請がし難いのが現状。


今まではとりあえずPR保持者の名前を借りて

会社の登記をしていました。


まぁ、名義なんて実務上あまり関係ないと言ってしまえば、

その通りなんですが、やはり自分の名前が登録されるのは、

気持ちがいいもんです。


変かもしれませんけど・・・。



早速参りましょう!

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『【第12号】ナーイスっJETROシンガポール!』



前回までは『可処分時間の増やし方』ということで、

時間効率を上げる為の方法について、

話を進めさせていただきました。


今回は今実際に進めているビジネスのうちの一つに

ついてお伝えします。


現在進めているビジネスは、

4つほどあるのですが、そのうちの一つ、

アパレルの貿易についてです。



つい先日のこと、

一時帰国中の日本で、上海時代の友人『K氏』と

一緒に食事をしました。


彼は元大手アパレルメーカー出身で、

現在上海でアパレルの工場を経営しています。


工場を建設するにあたり、自己資金として

日本円で2億円を調達。

30代前半でありながら脅威の資金調達能力を発揮した逸材。


お見事としかいいようがありません。


どうやってそんな大金を集めたのかは知りませんが、

事実、そこに工場が建っているので疑いようもなく、

やっぱりこの人はすげーなぁーとつくづく思いました。


飲みながら話を聞く限り、

どうやら今期の売上は順調に伸びており、

来年度の黒字は間違いないよう。


スタートしてまだ間もないのに、

さっそく黒字決算とは・・・。

すごい。


『ただねぇ・・・』とK氏。


5年後、10年後はどうなるかというと、

非常に難しいと考えているよう。


以前、チラっと話をしましたが、

中国沿岸地域の固定費用の高騰は尋常ではありません。

その最大の原因となっているのはやはり人件費。


K氏の工場でも人を集めるのが大変。

しかも日本の女性・男性向けのブランド品となると、

工員のレベルも高くなくてはならないからまた大変。


そこで上海工場の調子の良い今の時期に

別のことに取り組みたいのだそう。


ニトリの社長がおっしゃっていましたが、

常に『先始末』することが、

経営の鉄則だそう。


後になってから始末していたのでは、

勝ち残れないのだそうです。


まさにK氏も先始末。


調子の良い時期に次の手を打つ。

さすがです。


食事の席では具体的な話はなかったのですが、

翌日、e-mailでさっそくマレーシアのニット製品の工場を

探してほしいとのこと。



とりあえず、シンガポール人の元アパレル業界の人間に

調査を依頼。


ところが、

『マレーシアにニット製品を作れる工場なんてあるんですか?』

と逆に質問されてしまう始末。


俺が聞いてるんだけどなぁ・・・。


困ったcalbancioはインターネットを駆使して検索してみることに、

中国ではサプライヤーの集まったポータルサイトが充実しているので、

すぐに見つかるのだけれど、

マレーシアはまだまだ発展段階。

それらしきものがでてこない。


うーーーーーーーん。


こうなったら最終手段。


『JETRO』


に依頼。


JETROの業務内容は詳しくしらなかったのですが、

どうやらそういったサプライヤー探しもしてくれるらしい。

早速シンガポールのJETROにTEL。


はっきりいってまったく期待はしていなかったのですが、

TELした3日後に見つかったとの報告メールが。

しかも結構良さそうなニットメーカーじゃあーりませんか。


八方ふさがりのcalbancioの前に後光が指した瞬間でした。



メーカー訪問はこれからなので、

実際にどうなるかわかりませんが、

とりあえず可能性は広がったわけで・・・。


ありがとう!JETROシンガポール。


これででっかいビジネスになったら、

差し入れ持って挨拶いくからね。



サプライヤー探しでお困りの方。

是非一度JETROにアクセスを!



ということで、今回はこのへんで。



今日もビジネスはりきっていきましょう!


          

              思いつきを大切に!@calbancio

シンガポールへ昨日戻ってきました。


calbancioです。


やはりcalbancioは南国が体に合っているようです。


久しぶりに思いっきり熟睡。

日本の疲れが一気に取れました。


今回の日本帰国はほぼプライベート。


区役所や市役所をめぐって身辺整理をしてきたのですが、

郵政を民営化する前に市民の窓口かつ利用の多い

役所を民営化できないもんですかね。


待てど暮らせど順番はこないし、

順番がきたとしても


『お待たせしました。』


の一言もない。


民営化すればこのへんのストレスはなくなると思うんですけどね。



早速参りましょう!

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『【第11号】可処分時間の増やし方

           ≪机上の圧縮は時間の圧縮≫



calbancioは血液型B型+動物占いライオンの

ライビー人間。

当然、整理整頓は得意ではありません。


ある本を読むまでは、

机のあちこちに資料の山、

忘れないようにと書き残したメモ書きが机の上にてんこ盛り、

そしてPCのディスプレイにはPOST-ITが貼り付けられ、

ジャングル状態。


『コレが俺のスタイルなんで』


とか格好をつけて、整理しろっという上司の言葉は

右から左。


皆さんの部下にもこういう輩がいますよね?


そしてこういう輩に限って

残業が多かったり、

仕事が遅かったり、

もの忘れが激しかったりします。


業務研修でよく言われる言葉、

『メモをとりなさい』

はその後の処理を間違えると

自分の首を絞めかねない。


研修ではそこまでは教えてくれません。


そのあたりのことを今回最終号として

話を進めたいと思います。



そのことに気づきはじめたのは

28歳の頃。


以前にも書きましたが、

上海時代の業務量は半端ではなかった。


何せ一般的なローカルスタッフ5、6名を使い、

日用雑貨、アパレルという商材で、

年間12億円も売上をとらなければならなかったのですから、

自分がスタッフの分まで仕事をこなさなければ

当然まわっていかない。


営業の仕事をしている間にも、

庶務や総務、経理までこなさなければならない。


ひぃーひぃー言いながら仕事をしているときに、

『このままではつぶれてしまうー』

と好きではないビジネス本を手にとったのです。


そこには机の上にはPC一台、

そして3段トレー一つ、

ペンたて一つ、

それ以外は何もあってはならない。


と書いてありました。


『ん?他にもいろいろいるでしょ?仕事には。』


と一瞬思ったのですが、

本当はそれ以上なにも要らないんですよね。


当然、手帳等のスケジュール管理ツールは要るかもしれませんが、

それ以外は本当に必要ないとの結論に至りました。

仕掛かり中のファイルも机の上に出しておく必要はありません。


逆に邪魔になります。


仕事のできる人の机の上を是非参考にして頂きたいと思います。


必ず机の上がキレイに整頓されているはず。


乱雑になっていて仕事ができるっていう人は

それはもうスーパーマンとしかいいようがないですし、

もっと伸びる可能性を秘めているということになります。


それはなぜか?


一番大きな理由は、

『集中力を高める』

それだけです。


具体的な例を挙げてみましょう。


まず、Tさん(顧客)からの電話が鳴る。


『例のブラウスの見積もりはどうなってる?

今日中に見積もり提出したいんだけど・・・。』


『すいません。すぐにメールさせて頂きます。』


と電話を切り、すぐにPCの画面を見る。


ディスプレイには

『事業計画書の〆今週中!』

とのメモ。


意識は事業計画書へ。


『(うわっ!今週中だった。あと3日間しかないよ。どうしよう。

A社の調査も終わってなかった。今日の午後やれば間に合うか?

でも、とりあえずTさんの見積もり急がなきゃ。

待たせるわけにはいかない。)』


そしてOutlookを開く。


またまた意識は別の方へ

『(そういえばCさんの見積もりまだだったなぁ。

今日締め切りじゃなかったっけ?

ちょっとチェックしとくか。)』


と受信BOXを開きCさんの見積もり依頼を確認。


『(あぁーよかった。明日までだった。

明日の午前中処理すれば十分間に合うな。)』


そして、山済みの資料の中から

Tさん向けのメーカーからFAXされてきた見積もりを

掘り当てる。


その中にはDさんからの見積もり依頼のFAXが・・・。


『(うわーーーー!見なきゃよかったぁ。

誰だよ。こんなところに紛れ込ましたのは。

期限今日までじゃん。

はぁ。

今日も残業決定ぇーーーーーー。)』


人のせいにしてるが、

おそらく自分で紛れこましたに違いない・・・。


Tさんの見積もりを回答しようとしているのにも

関わらず、幾重にも張り巡らされた机上のトラップ。


いつになったら集中して取り掛かれるのか、

わかったもんじゃありません。


整理整頓されていない机上はその人の頭の中そのもの。


上司としては部下の頭の中まで

管理することは不可能。


まずは部下の机をそやつの頭の中だと思って指導しましょう。


もっと言うと、

文房具の数もチェックしたほうがいい。


赤、黒のボールペン各1、ラインマーカー1、シャープペン1・・・。


インクのでなくなったボールペンをいつまでも

とっておく骨董品屋はビジネスマンではありません。


あっこれもインクでない。

これもでない。


時間は本当に『チリも積もれば・・・』です。

文房具はビジネスマンの生命線。

つねに手入れを怠らないようにチェックしましょう。


いちいち5m先のデスクに座っている同期に

ホッチキスやセロテープを借りている方、

すぐにコンビニで買いましょう。


相手の時間まで奪って、年間何往復するつもりでしょうか?


ダイエットは朝のジョギングでやりましょうね。


B型、ライオンのcalbancioも時間は掛かりましたが、

こと仕事場では整理整頓ができるようになりました。


残業したらおいしいお酒を飲む時間がなくなりますからね。


仕事場では一秒でも無駄にしたくない。



家では整理整頓はまったくやらないんですけどね。

これは性格なんで仕方ありません。



整理整頓。

一緒にがんばりましょう!



今回はこのへんで。



今日もビジネスはりきっていきましょう!


 

            思いつきを大切に!calbancio

日本の電車内ってなんか黒いですよね?


calbancioです。


先日地下鉄銀座線に帰宅ラッシュ時に乗り合わせました。


いつもの日本出張であれば、長くても1週間程度なので、

ラッシュ時に地下鉄に乗る機会がありませんでしたが、

5年ぶりに乗ってみて押しつぶされながら思ったことが、


『車内が黒い』


ということ。


スーツ出勤が基本の日本だから当たり前のことなんですが、

スーツを着る人間がレアなシンガポールでは

それはもうカラフル。


Tシャツ、短パン、ビーサンが流行しています。(もうずっとですが・・・。)


まぁスーツ着てたら暑くてたまったもんじゃありませんからね。


そのシンガポールのレアな人っていうのは当然”日本人”。

常夏の国シンガポールでもきっちりネクタイをしめて、

ビシッとキメテます。


上海でもネクタイしてたら日本人っていうイメージでした。


日本人は本当に我慢強い民族ですね。



早速参りましょう!

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『【第10号】可処分時間の増やし方

            ≪意外と甘く見ちゃうネ!ファイリングの2≫』



前回はファイリングの話から、スタッフのしつけの話にまで、

話が及びました。


今回はもう少しミクロ的に、

ファイリングの実際の方法について、

以前スタッフに指導していた内容をご紹介します。


何かのヒントになっていただければ幸いです。



前回の記事で、

1.『資料を出したら元の場所に戻す。』

2.『決められたファイルに定期的に資料をファイリングする。』

3.『要らない資料は定期的に破棄する。』

ということをお伝えしました。


1.については読んだそのままですので、説明は割愛。

2.について、いつ、どのタイミングでファイリングをすべきか?

ということに焦点を当ててみたいと思います。


まず、スタッフにはそれぞれ3段トレーを設置させるようにしました。

わかりますよね?

卓上に設置するスライド式の3段の引き出しのようなやつです。


3段トレーの使い方については、

これまた意見の分かれるところなのですが、

calbancioは以下のようにルール決めをしました。


上段:未処理トレー

中段:仕掛かり中、保留トレー

下段:処理済トレー(ファイリング待ち)


1.上段;未処理トレー

 このトレーはまだ一切手をつけていない、

 『後ですぐやらなければならない』書類がおいてあります。


 ■顧客からの見積もり依頼書

 ■未開封の郵便物

 ■指示をうけたことをメモした紙


 などがメインになります。


 『後ですぐやらなければならない』


 という言葉はなんだか矛盾したような言葉ですが、

 簡単にいうと【第6号】でご紹介した内容と近い考え方。


 見た瞬間に処理しないと、後で処理するときに、

 再度読み返さなければならないので、

 2度目を通す分時間の無駄です。


 見たらその場で処理することで、

 時間を増やすことができます。


 当然、その場で処理できない仕事の方が多いのですが、

 そのあたりの考え方については

 次回以降のテーマにしたいと思います。


2.中段:仕掛かり中、保留トレー

 このトレーにある書類たちは、

 上段の未処理トレーから流れてくる書類です。


 先ほどチラっと紹介しましたが、

 その場で処理できなかった仕掛かり中の書類が入ることになります。


3.下段:処理済みトレー(ファイリング待ち)

 このトレーにある書類たちは、

 仕掛かり中、保留トレーから流れてきた書類です。

 

 処理が完了した書類が入ることになります。

 

 常に上から下へ作業の進捗に合せて書類が流れていくことになります。


 そして、この下段の処理済の書類を

 保管ファイルにファイリングしていくわけです。


 ファイリングの時期は自由ですが、

 週1回のペースでやりなさいとスタッフには指導していました。


 そうしないといつまでも溜め込む性格のやつらでしたからね。

 自分も含めてですけど・・・。



 では、今回はこのへんで。


 

 今日もビジネスはりきっていきましょう。


               

                  思いつきを大切に!calbancio