高校時代とってもお世話になった構造主義思想について、内田先生が書かれた本ということで購入。内田先生の文体はよく馴染んでいるから、難しい話が題材であっても、その語り口だけでもホッとする。
寝ながら学べる構造主義 (文春新書)/内田 樹
¥725
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カンタンにまとめると、構造主義という考え方の土壌から、有名な思想家までを一通り説明したものでした。
マルクスの歴史観・フロイトの精神分析観・ニーチェの人間観を基に、ソシュールの言語論が加わって、フーコーの系譜学やバルトの言語観、レヴィ=ストロースの社会観、ラカンの精神分析法が生まれたという話です。個別具体的な、誰がどういう思想を持っていて、当時にはどんなことがあったなどの解説も分量がちょうどよかったと思います。

私は構造主義に関してレヴィ=ストロースとソシュールの言語論くらいしか心得がありませんでしたが、本当にすんなり読めました。毎度のことながら、とても分かりやすかったです。
少し「おぉ!」と思ったのは、現在読書中の三島由紀夫が著した『不道徳教育講座』の一節とフーコーの身体論に共通点があったことです。先にこちらを読んでおけば、『不道徳教育講座』がもうちょっと軽く読めたかなぁ。とちょっと悔しくなりました。
さて、日本で構造主義が流行りだしたのは、著書の内田先生によると1970年ごろの話だそう。しかし、三島が『不道徳教育講座』を記したのは1960年ごろのことです。つまり、両者には10年ほどの開きがあることになります。さらに、フーコー自身が身体論について記した本を発行したのは1975年であること考えると、三島の先見性の高さと視点の鋭さに、本当に驚かされます。また、内田先生は「フーコーは「私はバカが嫌いだ」と言っている」と書かれていましたが、私自身「三島も馬鹿が嫌い」なんだろうなぁと少し思います。『不道徳教育講座』はまだ半分残っているので、結論を出すには早計かもしれませんが。

難しい本を読むことは、とても疲れることですが、こうして本と本をつなぐ何かを見つけられるのはちょっと楽しいなぁと思います。本と本をつなぐものを見つけることで、作者や著者の思いもよらない一面を発見して楽しむのが、私なりの読書の楽しみ方になりつつあります。それを妄想ともいうのかもしれませんが。
ブログ更新はケータイから?PCから? ブログネタ:ブログ更新はケータイから?PCから? 参加中

今のところPCオンリーです。
私の場合、一つのエントリー毎に書く文章が長いので、ケータイからだとすごくしんどいんですよね。ケータイで長い文章を打つのって、文字も大変ですけど、漢字変換が上手くいかなかったりしてイライラすることもしばしばなのです。だからケータイから更新しろとか言われたら、逆にストレス溜まると思います。ブログに絵文字使ったこともありませんから、PCからの更新を不便に思ったこともありませんし。

考えてみれば、ケータイをコミュニケーションツールとして使うのは、電話とメールとツイッターくらいですね。
そもそも、私がブログをはじめたのは、ツイッターの140字という字数制限がネックだったのが一因でもあります。それというのも、言いたいことを言い切ろ うとすると何度も発言をTL(タイムライン)に乗せる必要があります。そうすることで、フォロワーさんの「TL荒し」になってしまうというジレンマが生ま れます。それから解放されたいという面もあったんですよね。
未だにツイッターの方も続けてますけど、さすがに発言回数は減りましたし、TLを荒すこともそんなになくなりました。逆に言うと、長々しくなることを、ケータイを使って書く機会もなくなったわけです。
ち なみに、電話とメールに関してはハッキリ白状すれば、そんなに使ってません。不特定多数なら思い切り書きたいこと書けますけど、誰かに向けて何かを書かな きゃと思うと時間がかかって、そもそもなんて書こうとしたんだかわかんなくなるんですよね。メールって今すぐじゃなくていいやって思うと、長いこと返信を 放置してしまいがちになるんです。だから、旦那様によく怒られます。

暇なときにブログを書くにはケータイってちょうどいいのは、確かにそうだと思います。一人暮らしでない方の場合だと、画面が小さいので、書いている内容を他人にのぞき見されにくいというのもありますよね。
でも私の場合ブログを書くためには、長い文章をわかりやすく簡潔にまとめるという作業を伴います。なので、ブログの更新と言えど、なかなか気合を入れない と進みません。まとまらない場合は、紅茶を飲みながら他のサイトを閲覧しつつ、考えを纏めるという荒業でやっつけちゃう場合もあります。そう書いている今 もいろいろサイト開きつつ書いています。
そういう場合、ケータイだと電池の消耗が激しくなりますし、なによりサイトを複数開くという作業が面倒だと感じちゃうんですよねぇ。
たぶん、スマートフォンに乗り換えるとそんなこと言いださなくなるんでしょう。けれども、そんな予定は当分ないですし、iPadも買う予定は今のところありませんから……。

よって、私は今後もケータイからのブログ更新をメインとすることは無いと思います。たぶん。
あるとすれば、スマートフォン次第かな。インターフェースが相性ピッタリであれば、もしかするとメインになるかもしれません。確率は低いでしょうが。
こうやって、ケータイの不満をたらたら書いていますが、無かったら無かったで不便なんですよねぇ。
Panty&Stocking with Garterbeltの第6回目の放送、第11話「悪魔のような女たち」をニコニコで観てきましたので感想をば。

第11話「悪魔のような女たち」
スタッフ/大塚雅彦、今石洋之、錦織敦史
大量発生したゴーストを退治する為、久々に学園へ赴くパンスト姉妹。しかし、そこは新たな転校生によって定められたルールで縛られていた!

以下、ネタバレしてますので注意してください!



今回はAパートとBパートで一つの話になってました。
つまり、それだけ中身が濃かったわけなのですが……見てみてびっくりです!とにかくよく動く!戦闘シーンなんかはそれだけでも、とても見ごたえがありましたよ。校内カーチェイスの部分なんか特に。シースルーを操るチャックがすごくカッコよく見えたのは内緒。
序盤のストーリーも冗長な部分がなくて飽きませんでしたね。前々回がネタになっていたのはちょっとおかしかったです。ブリーフもいつも以上によく喋っていましたし。その分、ガーターベルトの出番が少なってきているように感じるのは気のせいなのかしら?今回なんかワンカット(しかも吹き出し)だったし…。
そういえば、公式サイトで、ストッキングは二刀流の使い手だということは知っていましたが、パンティも二丁拳銃扱えるなんて!そういえば第8話がそれっぽいような伏線だったんでしょうか……?今後の戦いに幅が出てきそうな感じです。
そして、敵対組織の登場!スキャンティー&ニーソックスwith「中の人が千葉繁さんの誰か」+ファスナーって・・・パンスト姉妹をまるっきり逆にしただけですが、この人たちもまたキャラが濃くてイイ感じです。公式サイトを覗いてみると13話にも登場するようなので、ドキドキです。
それにしても、ざくろの流石姉妹といい今期は素敵姉妹キャラが豊作だわっ!
次の放送が楽しみだー!