こんばんは。ルーテシアのリモコンスイッチを修理・改造したのはいつでしたでしょうか。私は先月(8月)まで、eonetの公式ブログに投稿しておりましたので、そちらで調べてみますと2010年6月1日でした。1年3ヶ月が経過したわけです。
2,3日前からリモコンの調子が悪く、ドアロックの開閉がままならないことも度々起こり、本日(9月5日)とうとう、反応しなくなりました。これはドアロックが開閉しないということでわかるわけですが(当然!)もうひとつあります。リモコンスイッチを押さえた時に、リモコンのインジケーターLEDランプ(赤色)が速い周期で点滅するのですが、これが点滅しなくなりました。
この両方を確認しないといけないのです。なんだそんなこと当然じゃないかと思っていらっしゃる方は、何故2つの条件が必要かわかりますでしょうか。
ドアロックか開閉しないということとリモコンが効かないということとは別の問題だからです。
ドアロックが開閉しない。リモコンは大丈夫だろうかと調べてみたら、インジケータが点滅しない。点滅しないということは、
①ボタン電池の寿命、
②スイッチ接点の接触不良、
③基板回路の故障等
が考えられます。このうち①の電池寿命ですが、通常3年持ちますので、前回交換が2年前の1月ですから、この原因はまず除外できます。
②番のスイッチの接触不良ですが、リモコンケースを開けてみてみましたが、果たして接触部分が汚れていました。基板側も、スイッチ側も両方です。掃除をしてスイッチを改めて押さえてみたら、インジケータが点滅しました。
この時ルーテシアのドアロックが開閉されました。これは開封掃除を車の中で行ったため、図らずも同時に確認できたわけです。
インジケータが点滅しているのに、ドアロックが開閉しない場合は厄介なことになります。
①車側の問題ー主に2つ考えられます。A)リモコン受信部の問題、B)ドアロック機構の問題
②リモコン側の問題 インジケータが点滅していても電波を飛ばしていない可能性があります。
こなると、個人では手に負えません。但し、方法はあります。大抵の場合はスペアのリモコンがある場合(当然正常動作するものとして)これを使ってドアロックが開閉すれば、リモコン側の問題に収束します。
今回はたまたまリモコン側の、それもスイッチの接触の問題だったわけです。
基本的な考え方ですが、リモコン機器は①発信部、②受信部、サーボ機構(今回の場合はドアロックの開閉機構)の3つがあります。リモコンの故障した場合この3つのモジュールのことを考えなければなりません。
前回の修理・改造ですが、こちらをご覧下さい。別Windowで開くように設定しています。前回改造内容がわかりやすいように、フリーハンドの図を使用しましたが、今回のメンテナンスはケースを開けて写真を撮りました。参考になりましたら、うれしいです。



写真がピンぼけで申し訳ありませんが、おおよそのことはわかると思います。上段右側写真でケース上蓋(左の黒)、と基板の裏側が写っています。基板の2つの同心円(のような形状)上側がリモコンスイッチの接点です。同心円の内側と外側が導通すれば、回路が通電して作動します。この部分を銅箔テープを上から押さえつけて導通させてやっているわけです。オリジナルは導電性シリコンゴムをスイッチにしていますが、私の場合3年も、持ちませんでした。使用回数が多いため、導電ゴム部分に穴が開いてしまい、接点の役割をしなくなりました。
最後になりましたが、音楽ブログであるはずの当ブログで車のリモコンの話題などおかしい、場違いと思われるかもしれません。そのとおりなのですが、音楽ブログの気分転換に以前からも書いておりました。今はずっと気分転換の時期で音楽の記事を全く書こうとする自分が見当たりません。自己満足ではなく、何かのお役に立てばと思い実用的な記事を書いております。ルーテシアのリモコン記事は今でも数件検索ページからの訪問があります。何かの参考になっているかもしれません。あ、そうそうルーテシアの写真です。場所はどこかわかりますか?
