御刀購入 三振り目 | NO SHOOTING,NO LIFE

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このブログは「猟銃による射撃」を楽しむサラリーマンの日常を綴っています。

ども。Tree Fieldです。

 

一か月更新が開いてしまいました。。

 

前回の射撃の後、ものすごく右上腕部が痛くなり、射撃どころではなくなってしまいました。。

寝ていても激痛で目が覚める始末。

9月は大事をとって射撃はお休みしました。

いまだにふいに右腕を動かすと痛みが走るので、当初の予定を変更して次回はクレー射撃の弱装弾で行こうかと考えています。

サボットスラグ撃ったらまた肩が外れそうで恐怖しかありません。。

 

 

そんな一カ月を過ごしている間にまた、刀を一振り購入してしまいました。

幕末の有名な刀匠の御刀ですが、お値段が異様に安く購入できたので多分偽物かな・・・と勘ぐっています。

鑑定の鞘書もありますが、それ自体も偽物な気がしてしまいます。。

 

それでも刀身は非常にしっかりしており、棟にわずかな錆があるだけでした。

スレもほとんどなく、研いでから試し斬りもしていないようです。

 

 

二尺三寸六分

反り11mm

元幅33mm

先幅27mm

元重9mm

先重7mm

 

大切先で元先幅の差も少なく、重ねの厚い豪壮な体配です。

偽物だとしても素晴らしい刀なので、ほぼ衝動買いでした。

 

ここ最近、刀の価格が下落しているとはいえ、私のお小遣いで購入できる程度の価格だったので、購入後即、拵えの作成と研ぎに出してしまいました。

寧ろ、拵え作成の方が高くつきました。。

 

拵えと研ぎで三カ月は最低かかるでしょうから、戻ってくるのは来年2月ごろでしょう。

 

この感じでは毎年一振りずつ増えていきそうな気がします。。

ワイフに見つからない様にこそこそやってます。