A-BOLT チークパッド調整 | NO SHOOTING,NO LIFE

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このブログは「猟銃による射撃」を楽しむサラリーマンの日常を綴っています。

ども。がちゃぴんです。
 
近い内に静的射撃に行こうと思い、調整等を行っています。
 
 
今回はチークパッドの調整です。
 
レールシステムを組んでからスコープ位置がかなり上がったので、さすがにチークパッドの高さ調整をしないと自然にスコープが目に入りません。
 
レールが約10mm、マウントリングが約8mm上がったので、10mm~20mm位頬付け位置を上げる必要があります。
 
今までカッコだけでつけていたチークパッドの本領発揮ですww
 
 
 
調整式のパッドなので簡単に高さ調整はできますが、頬を押し付けるので高さがズレない様にストックとパッドの間にゴムパッキンを挟み込みます。
 
イメージ 1
 
色々調整して12mmで納得がいきました。
 
”顎付け”ですがドットサイトもしっかり覗ける高さです。
 
 
ただ、排莢・装填には問題ありませんが、この高さで固定するとボルトの取り外しができなくなります。
 
なのでボルトを引き抜く時に邪魔にならないよう、その分をカットします。
 
イメージ 2
ボルトの形に合わせて切断しました。
 
これでボルトの脱着も問題ありません。
 
イメージ 3
ピッタリ引き抜けます。
 
あとはレーザーボアサイターで大まかにレティクルを合わせておく位ですね。
 
 
最近、撃ちに行くたびにスコープを外しているので、これでようやく落ち着きそうです。