6/16(日)②
オーストラリア在住の友達夫婦とランチした日に
不妊治療について話した記録です。
友達はオーストラリアで高刺激法で体外受精していて、
5回移植したけど一度も着床しなかったんだって
「毎回移植はできるけど着床しない」って言ってて、
移植にすら1回しかたどり着いていない私は、それすら羨ましくなりました…。
1回しか移植できてないから、「なんで着床しないんだろう」って
悩むところまでいけてないんだもん。私の今の悩みは、
・成熟卵があまり取れない
・胚盤胞にならない→移植ができない
ことだから、着床で悩むことすらできません
彼女の場合は彼女自身は膠原病や冷え性があり大変みたいだけど、
旦那さんに男性不妊がないのはすごく羨ましい…。
友達と治療の話をすると発散できるのは良いけど、
やっぱり自分より有利な点を挙げて羨ましいと思ってしまう…
リアルな友達だとどうしても比べてしまうよね
でも彼女もすごく大変な思いをしています。
物価の高いオーストラリアは給料も高いから、
日本人とは感覚は違うかもしれませんが、それでも健康保険が使えないから
自費になってしまうし、飛行機代を合わせるとかなり高額になります。
旦那さんは仕事があるから採精が終わったら帰国するけど、
もしそれで妊娠までたどり着けなくて再度採卵からやる場合、
また飛行機で来なきゃいけないから、プレッシャーは相当なものだと思う。
(精子凍結しててそれを使うかもしれませんが)
しかも今回実家に滞在してるから、きっと両親にも治療のことを話したんじゃないかな。
不妊治療で上手くいかないと、楽なことなんてないよね。
私は結婚1年目でもう3回も採卵してることを、
めっちゃハイペースじゃない!?と言われました笑
結婚したらすぐに治療を始めたの?って聞かれたけど、
何なら結婚前から1人で婦人科に行ってましたよ
というか、移植までいかないから採卵するしかないんです…
彼女は今回は低刺激法に挑戦してて(150単位を2回だけ注射するんだって)
今週採卵って言ってたから、お互いに上手くいくと良いな
彼女はもし妊娠したら、どっちの国で産むかを迷ってるみたい🇯🇵🇦🇺
オーストラリアで出産したら二重国籍が取れるけど、
親元で出産する方が安全だし…
私の場合は日本一択だけど、海外に住んでるとそういう選択があるよね。
あと、子供が生まれたら何語で話し掛けるかとか。
友達夫婦は普段英語だけで会話してるから、必然的に英語がメインになるだろうけど、
日本語も教えてバイリンガルにするのが理想かな?
私たちの場合は日本語は必須として、後は英語だよね。
でも私は教えられるレベルではないし…。それに、ポーランド語はどうしよう?
そういうことも含めて、国際結婚同士、一緒に妊娠できたら
いろいろ相談し合えてめっちゃ良いんだけどな~~