no,2597 飛鳥の朝廷(その118) | 古代史のページ福さん

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びっくりゲッソリ 「人生」ままならぬ (77) 笑い泣きムキー

★ここ20年ほど隣国を散々くさしてきた。

「仮想敵国は中国だ」!

「韓国民を蔑む」そんな指導者・マスゴミの報道。

否応なしに、日本国民はその煽動に乗せられて大事にしなければならないお隣さんに、悪い感情を植え付けられた。

BUT訪米した無能者様は、

「中国・韓国との新たな関係を構築していく」だって

どの口がおっしゃっているのでしょう。本当に無責任

◆王陵の谷

新羅と日本

この時代(隋⇒唐)関係はどうであったのか?

隋を第一義とする外交方針は新羅問題を放棄するものでは無く、隋との国交を確かなものにすることによって百済とともに新羅に対して優越関係を維持しようとしたものであった。

○対隋外交の本格化とともに新羅との関係も好転した。

▲新羅遠征の再熱

しかし、ほぼ10年して隋が滅び東アジアの情勢が混沌としてくる。

○そうしたとき再び日本と新羅の関係は緊張する。

新羅が任那を侵したとして朝廷内に新羅討伐の議が持ち上がる。

○主戦派と穏健派があったが、一旦は穏健派の意見がとおる。

渡月橋です