ネタバレあります
劇場で見るの7年ぶり
まさかまたこんな大きなスクリーンでジソクに会えるなんて
シガの台本読み合わせではまだ髪長い
そして間もなくジュオンへ
コーヒーを淹れる姿とか
キッチンに立つと吊り戸棚の上の段まで見えちゃう背の高さとか、
日常の何気ないシーンばかりだから
オフショット
サービスショット(笑)
公開当時のビニインタビュー
ビニも同じようなことを感じているってわかるインタビュー
メイキング見ると、いつものちょっといたずらなビニだ
メイキング02
メイキング03
メイキング04
メイキング05
メイキング07
メイキング08
この映画は私のビニ映画スクリーンデビューの作品
シガにはまってキムジュオンのいる世界から抜け出せないでいた頃
この映画の役のジソクが、外見も内面もジュオンとは全く反対で、どうなのかなと思いながら映画館へ
映画はシガとはあまりにも違う世界観、
雨音だけが印象的で、テンポもゆっくりというかテンポはない、
そのかわり主人公2人の気持ちが痛いほど伝わってくる映画
大きな事件が起きるわけではないのに、最初から最後まで目が離せない俳優たちの演技力だけが勝負の質の高い作品
ベルリン映画祭も納得
それまでドラマやその役好きになっても、俳優好きになることはなかったのに
雪の女王のテウン、シガのキムジュオン、愛愛のジソクと
全く違う人物を演じ分けどれも同じ人に見えない、
けどそれぞれ全部魅力的なヒョンビンすごいって思ったのがビニペンになったきっかけかもな
今回改めて思い出した。
多分7年前も同じようなこと書いてた…
進歩なし、つかこの7年の月日が早すぎてこわいわ
最初の車のシーン
ニット帽みたいのをかぶってて、画面が暗めなので初見ではわからなかったけど、、、
あの時はもうキムジュオンの髪型になってたってだいぶ後になって何かで読んだ。
この映画、シガの撮影が始まる直前に撮ったもので、その後あの長い髪を切ってキムジュオンになったのよね
今回そのつもりで目を皿にして見たけど、ビニの演技力のせいかジュオンのかけらもなかった
髪の長い、ちょっと無精髭？とも思えるジソク
シガの台本読み合わせではまだ髪長い
貴重なシークレットガーデンの台本読み合わせの画像
この時はまさにジソクです
このメガネはダテか？
少し目をしかめるときあるけど、メガネとかコンタクトするほど悪いって情報は知る限り出てない
そして間もなくジュオンへ
撮影は入隊前の10年前
日本公開からでも7年もたつのにやっぱり今見ても独特の雰囲気古さを感じない
いいなぁ
この映画好き
ジソクの静かな話し方とか、
コーヒーを淹れる姿とか
キッチンに立つと吊り戸棚の上の段まで見えちゃう背の高さとか、
ちょっと猫背の大きな背中とか、
日常の何気ないシーンばかりだから
まんまヒョンビンの普段の姿に重なる気がする
子猫抱っこしてる姿とか、どっちが子猫だよってくらい可愛いわ
電話を取り次ぐ仕草、手の動きめっちゃ好き
舞台挨拶のビニ思い出すよ
舞台挨拶のビニ思い出すよでもジソクの優しすぎて、浮気妻を怒らず淡々と尽くしてるところは本当は嫌い
ビニじゃないけど(笑)
器が大きいからでも、一緒に暮らしてたら息が詰まる
そこはこの妻の気持ちがわかってしまった…
ラストはこれまで何回見てもわからなかったけど、、、
今回感じたのは"ジソクの後悔"かな…
何でこうなっちゃったんだろう
何で別れるのやめようって言えないんだろう
何で
何で
何で。。。
この後言えたのかなって希望も少し残しつつ…。
この夫この性格でこの体ってギャップヤバすぎ~
スタイリストさん裏山~
公開当時のビニインタビュー
ベルリン映画祭に出席して、帰国後入隊を控えるとても忙しいとき
姿は完全キムジュオン(^◇^;)
コーヒーの香り漂う現場だったのね
私がコーヒーを飲めるようになったのもこの映画とクサセとアロハカフェのビニのおかげ☕️
ビニも同じようなことを感じているってわかるインタビュー
メイキング01
メイキング03
メイキング06
メイキング07
メイキング08
このところこういう昔の作品の振り返り出来て本当嬉しい
そして今度は晩秋(レイトオータム )のフンに大きなスクリーンで会いたい
あと百万長者の初恋も
ちょっと前ならあり得なかったけど、今のこの流れならワンチャンあるんじゃない？？
映画館関係者の皆様、なんとかお願いします