いよいよ上司との面談の日。
実は、前の週に担当のおじちゃんが、上司と話をしてくれていて、私の提示予定の内容は上司に提示済み、上司側の条件はあらかじめ担当のおじちゃんから聞き取り済みだった。
前回の面談で、腕組みしてふんぞり返って高圧的な態度だった新任の人事部長は同席しないように、おじちゃんが交渉してくれていた。
これで温厚な雰囲気の上司と普通に面談ができるってもんです。
それでなくても会社の規定に詳しい人事所属の上司とやり合うんだから、変に口を滑らせたら不利になると思って緊張してるんです。アホな人事部長に同席されたらたまりません。
まずは上司から、条件の詳細が提示される。おじちゃんからは、大まかな条件しか聞いてないため、ここで初めて具体的な退職金の計算方法と金額を聞かされる。
早期退職制度の上乗せ分と合わせると、結構な額になる模様。退職理由も会社都合という事で、再就職支援サービスも付けてくれるらしい。そして、会社都合という事なので、特別一時金も支給してくれるとのこと。ただし、今すぐ。11月退職ね。という事らしい。
取り敢えず即答は避け、帰還した。
退職するとしても、イロイロな攻防の後かと思っていたし、『普通の退職勧奨』なら「辞めません」とゴねるのも有りだと思いましたが、なんか辞める以外の選択肢が無い雰囲気。精神的には、今すぐ辞めてと言われた事が、少しこたえた。
まぁ、選択肢が無いのなら、希望する条件は1つでも多く勝ち取る為に頑張らないとね。