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オカルト流行りの昨今、ミステリーツアーと聞くとそっち系かと思うかなはてなマーク

ビートルズファンならすぐにわかると思いますが、そう、リバプール出身のビートルズゆかりの地をバスで周るツアーですニコニコ

こんなバスですキノコ

オフィシャルサイトはここダウン

チケット代は、大人一人£19.95です

予約した時間のちょっと前にアルバートドックのすぐ横にあるチケットオフィスにチケットを受け取りに行きます。

名前を告げれば予約票を確認してチケットを渡されます。

余裕を持って20分くらい前にはチケット受け取った方がいいです。

受け取ったら、何時からバスに乗り込めるよって教えてくれます。

バスは自由席なので、来た順で好きな席に座れます。

ギリギリだと二人で行ったりするとバラバラの席になる可能性もあるので、時間には余裕を持って並んだ方がいいかも。

 

全部は無理なので、かいつまんで紹介しますね。

では出発〜バス

ガイドのリパプールFCサポのおじさんのジョーク交じりのワンマンショーのスタート飛び出すハート

そんなにスカウサアクセントも強くないので、分かりやすい英語ですグッド!

リバプールには2ついいフットボールチームがあって、一つはリバプール、もう一つはリバプールリザーブというシャンクリーの名言を織り交ぜながら、バスは一路ジョージハリスンの生家へ

と言っても、近くを通り過ぎながら説明w

右手に見えますのが〜みたいなあんぐり

行かんのかーいって思ったけど、今は誰かのお家。

人によってはそんなに協力的ではないのかも。

実際1日に何度も自分の家の写真を撮りに観光客が来たら嫌ですよね悲しい

チャルトナムにあるブライアンジョーンズの家も、オーナーは超嫌がってましたし。

いろいろ迷惑被ったりしたからだろうけどね泣

近所のお家はやる気満々のこのサイケなペイント爆  笑

近所にリンゴの家とかあって、左に見えるあの家から何軒目みたいな説明してました〜

そして、ペニーレーンへ

ここではバスから降りてみなさん写真撮影大会カメラ

ビートルズファンなら灌漑深いはず。

私たちも横に立ってパシャりチョキ

 

他にも細かく通り過ぎながらゆかりの地の紹介をガイドさんがしてくれます。

ジョンの両親が出会った広〜い公園とか。

ガイドさんの説明の合間には常にビートルズの曲が流れてますよルンルン

 

かの有名なストロベリーフィールドです音符

自然に曲が頭を駆け巡るよねブルー音符

そして、歌詞覚え間違ってたことに今更気がついて相方くんに爆笑され、間違ったままの歌詞で何度も歌わせられる。。。

私は、ブライアンジョーンズの大ファンですグラサンハートという言い訳指差し

 

ストロベリーフィールズと言っても、イチゴは植わってなく要は何もないあせる

門だけです。

内側から。本当に何もないのよニコニコ

ちょっと離れたところに、こんなでっかいドラムはあったけど、ビートルズには関係ないらしい。

でもなんか可愛いよね流れ星

次はジョンレノンの幼少期の家。

たしか親戚に預けられてて一時期住んでた家だったかな。

ここでも降りずに説明だけだったので、多分パーミッションが取れてないんでしょうね。

 

そして、マッカートニーのお家だったところへ…

バスを降りて数分歩くので、私達は行かなかったです。

マッカートニー好きな方は、ご自分で行かれてくださいキメてる

家の近くに着いた頃、すごい大雨だったんですよ。

土砂降りの中でバスを降りたのは乗客の半分くらい。

ビートルの大ファンな方達は雨にも負けずに降りてましたグッド!

本当すみません、私、雨に濡れるのが大嫌いなんです泣

 

あまりよく伝わらなかったのは大雨+愛の熱量がないからなのでご了承ください汗うさぎ

ビートルズより、赤松愛の方が好きだったり汗GSラブ目がハート

ツアー自体は楽しいので、リバプールに行った際は、ぜひ飛び出すハート

2時間くらいのツアーなので、冬場は早めの時間に予約した方がいいと思います。

冬のイギリスは、夕方4時くらいには暗くなるので。

夏場は夜10時くらいまで明るいんですけどねニコニコ

 

一応ツアーの最終地点は、キャヴァーンクラブなのですが、ツアーはリバプール中心地で終了です。

キャヴァーンクラブから歩いて数分のとこで降ろされるので、そのまま直行するのもよし、滞在中にあとで行くのもありです。

通常は£5の入店料がかかりますが、チケットの裏のボーディングパスを見せれば無料で入れます。

これは、マジカルミステリーツアーのチケットの裏面です。

(レストランが同じマシューstにあって、そこで食事すると15%オフ)

そして、入店後にバーのカウンターでこのチケットを提示すると、お土産のポストカードがもらえます。

本当は、一人1枚なはずなんだけど、何故か4枚くれましたキメてる

ビートルズメンバーの写真とかの方がファンは嬉しいと思うけど、著作権高いとかかなはてなマーク

ビートルズの事情はよくわからないけど、ストーンズはもうとにかくミックが強欲で凝視

ちょっとでもストーンズ絡みのものは、許可なしとかありえないんですよねぇ。

さすが?ロンドン経済大学出身だけあるのか。。。

ロニーがストーンズのコンサートはロックバンドではなく、巨大なビジネスだと言っていたほどポーン

ベロマークなんて、無許可で使ったもんならでしょうね。

ヴァーブも一番のヒット曲をストーンズのパクリだって訴訟起こされたしね赤ちゃんぴえん

ストーンズは好きですが、ジャガーは。。。

いや、すごいと思うよ、未だにスリムでかっこいいし、ステージ走り回ってるし。

何度も言いますが、私はブライアンジョーンズの大ファンです笑

 

そんなこんなで次回は、キャヴァーンクラブの内部の紹介しまーす。

おやすみなさい大あくび

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リバプール大聖堂に行った時、たまたまAnish Kapoorさんというインド系イギリス人アーティストの展示がありました。

Monadic Singularityというタイトルの展示で、彼の初の個展だそう。

人体の物質的性質に対するアーティストの探求を凝縮したこのタイトルは、人間の存在と宇宙の相互関係を反映しているとのこと。

正面から見るとこう吸い込まれる感じ

こちらは背面

巨大なテントの滑り台にも見える看板持ち

横に回ると、内側に入ることができました

人がいるとサイズ感がわかりやすい

アートとして好きな作品でした飛び出すハート

中に入ってみないとわからないサイズ感と、天然の光が作り出す空間と作品の造形で神秘的な雰囲気でしたひらめき

人体の物質的性質という説明も頭にあったので、血管、筋肉、膣?ブラックホール?などいろいろと連想しつつ、雰囲気に飲み込まれました。

こういうアート作品は、テーマを見て作者の意向を汲むのもあるけれど、自分が見た瞬間に感じたことの方が見る側には重要かなと、私は思うんですよねニコニコ

好き嫌いもあっていいと思うし、やはり写真じゃなくて実物を目で見ることが質感、サイズ感、空間の作り出す独特な雰囲気などを体感するのが楽しいかなと思います。

壮大な大聖堂の中に、正面の巨大な赤い穴がいきなり出現している展示のされ方も興味をそそられましたが、実際に作品の中に入ってみた時の異世界間は素晴らしかったです。

 

大聖堂の中で、異質とも言えるモダンアートの展示。

これが思いのほか融合していることで、さらにお互いの存在を主張している感じでした。

ロンドンのテートモダンなど、たまにふらっと寄るのですが、中には、うーんよくわからん知らんぷりと思う作品もあるし、一瞬で引き込まれる作品もあるのが美術館巡りの楽しみかな目がハート

このような作品や大聖堂が無料で観覧できるのもイギリスの良いところですね〜

 

ということで、次回はビートルズゆかりの地を巡る

マジカルミステリーツアーキノコ

おやすみなさーい大あくび

LFCのアンフィールド訪問が第一目的だったけど、せっかくリバプールに行ったのだから、小雨の中リバプール大聖堂に行ってきました。

Cathedral Gate, St James Rd, Liverpool L1 7AZ

公式サイトは

イングランド国教会のイギリス最大の大聖堂で、入場は無料です。

1904年に着工して、1978年に完成したかなり新しい大聖堂なのですが、外観も内装も歴史的建造物と言っても過言ではない壮大さ!!

本物の歴史的建造物が多いイギリスですが、こちらの大聖堂は新しさを感じさせない重厚さなので、リバプールに行くことがあれば是非訪れることをお勧めします。

ちなみに、この期間はアートの融合展が開催されていたので、この大きな鐘はアート作品です。

こちらは新しいので、ゴシックリヴァイバル建築になりますが、内装の天井部分のアーチ状のヴォールトが美しいラブ

これが大好きで学生時代に服のテーマにしたほどグラサン

パイプオルガンもありますよ〜

聖堂内にちゃんとしたカフェもあるので、ランチやお茶をすることもできますよ。

今回は食べなかったのですが、お値段も比較的お安い飛び出すハート

芸術的なイエス様

背景について素人がいろいろ書いても仕方がないので、詳しいことを知りたい方はウィキペディアで。

実際に訪れると聖堂内にはボランティアの方々がたくさんいらっしゃって、丁寧に説明してくださいます。

私が特に素敵だと思ったのが、このレイディーチャペル

聖堂の右側の階段を降りるとチャペル内に入れます

とにかく美しいラブ

礼拝ももちろん行われていますので、クリスチャンの方は是非

私自身は中高プロテスタント系のミッションスクールに通っていたけれど、クリスチャンではないニコニコ

こちらもアート展示作品

雨でなければもっと光が入っていただろうな〜

 

では次に、リバプールメトロポリタン大聖堂

Cathedral House, Mount Pleasant, Liverpool, L13 5TQ

公式サイト

 

 

こちらはカトリック教会になります。

こちらも無料で入場できます。

かなり近未来的なちょっと宇宙船はてなマークを連想させるデザイン

なんか未知との遭遇を連想してしまったのは私だけかキメてる

1967年に完成しただけあって、60sっぽいはてなマーク

というよりなんだろう新興宗教っぽい。。。

すみません、あくまでも個人的な見解です。

まぁ好き嫌いの別れそうな建築物ですよね。

60sは好きだけど、この建物は私の好みではないかなぐすん

円形なので1周できます。

晴れていたら、この天井のステンドグラスから光が差し込んで美しいとのこと。

残念ながら雨だったので、モダンなデザインだなという感想しかありませんでした。

この作品はかなり心にきましたね。

タイトルがそのまんまなんだけど、ひしひしと作品から思いが伝わってくる感じがあり、目が離せなくなりましたびっくりマーク

リバプール大聖堂から歩いていける距離で、大学があるエリアのようでカフェも結構あって途中休憩しつつメトロポリタン大聖堂に行くのも良いかと思います。

ちなみに辻利も近くにあったよお茶

旅行中に日本が恋しくなったら寄ってみるのも合格

ロンドンでよく行くんで、この日は素通りしました。

 

それでは、この辺でおやすみなさいふとん1