いつかこんな日がやって来るとはわかっていたものの。
やっぱり実際にストーンズのメンバーが亡くなるのは
悲しい。。。いや、悲しすぎる
しかもチャーリー
誰だったらいいってわけじゃないけどね。
誰でも嫌だよーーーーー
天国で、ブライアンと再会してね。
長い間、ストーンでいてくれてありがとう
チャーリーの写真って思って、一番に思い出したのが、
やっぱり、ゲットヤーヤーのジャケ写。
ここ数年のダンディーなお爺様風も素敵なんだけど、
ブライアンもいるこの頃がいいなぁ。
ストーンズ好きだけじゃなくて、一番かっこいいのは
チャーリーだって、本当によく周りの音楽好きが言っていた。
私は、ブライアンの次にチャーリーが好きだった
理由は22歳の頃、ストーンズを見るために初イギリス旅行。
1ヶ月ちょっと滞在して、ブライアンやストーンズ関連の本を資料に書き留めていたストーンズゆかりの地を周って、最後にウェンブレーでライブ。
一人旅よね。
誰もそんなブライアンに特化した超マイナーストーンズツアー、
1ヶ月も付き合えないわなw
ブライアンのお墓に行った時に、場所がわからなくて墓守の
おじいちゃんに尋ねたら、一緒に案内してくれた。
ストーンズのメンバーもここに来るか聞いたら、
チャーリーワッツは時々来るよって教えてくれた。
ドラマーのチャーリー。知ってる?って、
おじいちゃん、ドラム叩く真似してたw
そりゃ、ストーンズファンだからね、知ってるよね。
で、他は見ないねって言ってて、おねぇさんがよく来るとか
いろいろ話してくれたけど、当時の私の英語力よ。。。
すべて理解できなかったのが残念すぎる〜。
で、そうかチャーリーはやっぱり本に書いてあった通り、
ブライアンとは友好的な関係だったんだーと。
それ以来、私のチャーリーへの好感度、劇上がりでした
単純。
それまでは、生きてるストーンズはロニーが一番だったけどね。
今もロニーは大好きだ。
なんか、当時のイギリスって、本当に人が優しかった〜。
墓地までの道教えてくれた、ロン毛のいかついロッカー2人組も、
もうびっくりするほど親切で優しかった。
ロンドンでも、チェルトナムでも、とにかくみんなが親切だったよ。
ヴィヴィアンの店員のおねぇさんは、シークレットライブあるの教えてくれたり。
写真見たらね、自分で見ても子供にしか見えないw
だからかなぁ
マーチン履いて、ヴィヴィアンのマイクロミニのスカート着てw
で、前髪パッツンのツインテール
ちびだし、イギリス人から見たら子供だわな。
ストーンズのコンサートも、一人で日本から来たんだってって、
みんなでどんどん前に行かせてくれて。
挙句、小さいから見えにくいだろ!ってロッカーな親父が
肩車してくれました。
その日は、革パン履いてたからパンチラ心配なくてよかったーって、
どんな思い出なん
人の思い出話って、つまんないからこの辺でやめとくw
さっきね、世界はお祭り騒ぎってビートルズファン映画見てて、
デブの方のおっさんの事前にセトリを見たくないだのなんだの、
ゼップはスタンディングだからどうのこうのって、話がうざくて、
挙句泣き出して、イラってして途中で見るのやめた
わかるんだけどね、泣くほど好きなミュージシャンw
なんか後半動きがあるらしいけど、静かなおっさんだけで
いい雰囲気の映画ってだけでいい気がした。
全部見てないから言えないけど。
機嫌がいい日に、ちゃんと見てみます。
ストーンズファン映画だったら、もうっと共感できたのかな
はーあ、ブルートーンズのライブ行く前の日にチャーリーの
訃報だからさぁ、あんまり盛り上がれなかったわー。
久々のライブだったから、気持ちはあったんだけどね。
決して、ブルートーンズのせいではない。
できれば、どこにも行かないで1週間くらいずっと
ストーンズ聞いて、喪に服したかったー。
しかもね、半分くらいファンじゃないだろって客層w
まぁ、はしゃぎたいだけの人たちが数人いたことは確か。
ま、それはまた。