London デザインフェスティバル Somerset House編 | LOTUSのブログ

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日にち空き過ぎですが、後編。

サマセットハウスには、ファッションウィークでも何度か訪れたことがあるのですが、16世紀に建てられた素敵な建物です。今は、ロンドン大学付属のコートールドギャラリーなどが入っているようですが、各種芸術系のイベント、夏場は野外シネマ、冬場はスケートリンク等、多種多様な催し物会場でもあります。
この時は、デザインフェスティバルの他、ファッションウィークエンド、ジャムのエキシビジョンが行われてました。時間あったら、ジャムのも見たかったけどにひひ


素敵な建物でしょ




ジャムのエキシビジョン入り口 モッズ系おっさんがちらちらいたのは、このせいw

事前に写真を見て、ここで一番気になっていたのが、
このThe Wave


700枚以上のアルミニュームのパネルを立体的に組み立てて出来た波。
かなりの強度があって、この上歩けます。
写真は子供だけど、大人もみんな歩いてました。
でも、上の方まで行こうとしてたのは子供だけかなw


こちらも、同じデザイナーAlex Rasmussenの作品。
私はこっちの方が好きかなと。壁とか鞄にするとおもしろそうだし。


Faye ToogoodのThe Drawing Room
V&Aでのクロークルームと、同じ作者。
写真、一部過ぎてわかりにくいので、
全体が写ってるのを拝借w↓





Arik Levy with Tabanlioglu Architects
Transition; Warm/Wet
事前に見た写真では同じ空間の上下に位置していたのですが、
実際は隣同士の部屋でも展示。
The joint work of Tabanlioglu Architects and Arik Levy used diverse mediums of light and solid, dry and wet, warm and cold, in an interdisciplinary collaboration between architecture and art
これがコンセプト説明なんだけど、そんなに共感できなかったわw

Ross Lovegrove with KEF
The convergence of Art, Design and Technology.

100個のワイヤレススピーカーがあって、それぞれから発せられる音と空間で雰囲気はおもしろかったです。

良く見ると、スピーカーは全部オンになってないっていう。。。


動画の方がわかりやすいかと思って撮ってみたものの、
話し声とかはいってってちょっと駄目な感じなので載せませんが。


PATTERNITY with Paperless Post
Connected by Pattern

展示してあるいろんな形のパターンを手に取って、みなさん楽しんでました。


全体を通して、インテリアとして見れるものは理解できるんだけど、アートだとやっぱりよくわからんなぁ~というのが、正直な感想にひひ
コンセプト読んで、納得いくのとさっぱり?っていうのとね。
ファッションからのアートだと、むか~し自分が目指していたものと近いので理解できるんだけどなぁ。基本、空間処理能力ゼロの私には理解はむずかしいのかもしれない。。。あせる

なので、感覚で好きか嫌いかで楽しんでますべーっだ!

あと、デザインジャンクションっていうイベントにもちょっとだけ行ってみました。なんせ、1日でいろいろまわるには時間が足りなかった。。。
ホルボーンのヴィクトリアハウスと、元セントマの校舎で。
久々に元校舎入ったら、なつかしかったぁ~ニコニコ


これは、luumというイギリスの会社のライト


こっちは、blackbodyというフランスの会社のライト

インテリアから小物まで、デザイナー自身がブースに立って説明、販売もしてます。前に、友達とこういうのに出させてもらったことあるけど、コミュニケーション能力が何よりも大事なんじゃないかと思い知らされた~w 作品がいいだけじゃ、生き残ってはいけないのよねぇ。。。

ちゃんちゃんべーっだ!