Hi, Soul Family
今日は
めまいに困っている方
心配性の方、ネガティブな感情から抜け出せない方
そういった方へのお話になります
2020年のコロナと同時期に
始まった私のめまい
日に日に酷くなり
歩けなくなるくらいまで
めまいが酷くなっていきました
病院に行っても、
薬を飲んでも、
セラピーに通っても
カイロプラクティック
思い当たる所へは行ったけど
全く治らない
そして
外に出るのも怖くなり、
建物の中に入ると
ものすごい不快感と
めまいに襲われ
買い物も出来ない
いつ来るかわからない
めまいとものすごい吐き気
寝ていても
ちょっと首を動かすだけでくるめまい
普通にしていることが
全く出来なくなり
色々なことが
怖くなっていきました
めまいを経験された方は
この景色、
とってもストレスフルな
イメージではありませんか？
こういうアイルに入るのが
本当に恐怖だったのを
思い出します
この両側の棚が
動いていないはずなのに
動いて見える
圧迫感
頭と首に来る違和感
足がふらふら
ちょっとした目線の動きでさえ
めまいにつながる
こんな状態が
一生続くんじゃないかという
大きな不安
建物に入ることの
ストレス
こんな状態の私が
どういう精神状態で
この恐怖と向き合っていったのか
そして
どうして症状が
酷くなっていったのか
酷くなっていった原因
めまいを酷くした正体とは！？！？
答えから言ってしまうと
自分自身なのです
どういうことかと言うと
そもそもネガティブな感情や
ストレスとなる感情
感じているのは
自分であって
それをストレスと
思わなければ
ストレスになりませんよね？
まだ分かりづらいと
思いますが
めまいが起きて
心配、不安になる
これは仕方のない事です
普通に歩いていて
突然目が回って
立てなくなったら
びっくりするし
不安になります
でも
たとえめまい症であっても
めまいが起きない時もあって
必ずしもめまいが起こるとは
限らないですよね
でも
来るかもしれないという恐怖心
まだ起こってもいない事への不安
そのことばかりに
集中して考えてナーバスになる
それは
めまいを起こしている神経に
あなた自身が自ら
フォーカスしている
ということになります
神経というものは
そこに集中すれば集中するほど
刺激が強くなっていきます
良い意味でも悪い意味でも
これは
Joey Remenyiさんの
”Rock Steady"という本で
学んだことなのですが
"Neuroplasticity"
これ日本語で訳すと
難しい言葉なのですが 笑
神経可塑性
意味は
脳内のニューロンの組み換えが可能だと
いう意味です
つまり
作られてしまった
めまいの神経
そしてセットで来る
不安や恐怖を感じる神経
これって自分自身で
書き換えができる
ということなのです
ということは
めまいを感じたくないのであれば
自分が感じたい感覚に書き換え
集中すれば良いということになります
なので
自分がしていて楽しいこと
心地の良いこと
そういうことを積極的にする
めまいが起こったら
不安や心配に結び付けるのではなく
安心したい、リラックスしたい
という気持ちにシフトする
そして休む
心地の良い気持ちになる
音楽を聴く
私がした事といえば
本当にこれだけです
めまいが起こったときに
悲観的になったり
感情的になったり
イライラしたり
自分を責めることをしたりすると
余計にめまいは酷くなります
これらの感情は
刺激があるからです
怒っているときに
怒鳴ったり、叫んだり、物にあったったりすると
余計に怒りが増すように、、、
その神経は強まるばかりです
ストレスを弱めるのか
強めたいのか
これは全くもって
あなた次第
私は人が病気になる原因が
大きくここにあると
思っています
ストレスな感情は
メンタルだけでなく
身体にも充分ストレスになっています
最初の写真のような
状況になったとき
自分に尋ねてみる
このアイルに行ってみる？
少しでも嫌な感情がきたら
チャレンジしなくてもいい
でも
やってみたい
と思ったら
と思ったら感じていたい気持ちに集中して
リラックスして入っていく
やらなきゃいけないという
気持ちで無理にやらない事
それは負担＝ストレスに繋がるから
これは
めまいにだけでなく
ネガティブな感情に
覆われているときも同じですよね？
もっとネガティブを強めたいのか？
それとも安心安全リラックスな
気持ちでいたいのか？
ご自分の身体との付き合いを
大事にされてください
それでは皆様
今日もキラキラな一日を
お過ごしください～
