みなさま、こんにちは
サムザップより提供の「戦国炎舞 -KIZNA-」の2周年を記念し、それを支えるメンバーにフォーカス。
特別連載記事として、インタビュー記事をお届けしています。
第1回目 エンジニア編
第2回目 デザイナー編
本日は最終回ご紹介するのはプロモーションチームの4名です
左から:小出・児玉・杉本 SGE全体のプロモーションを担当
※SGEとは、「Smartphone Games & Entertainment By CyberAgent」の略称となり、サイバーエージェントのゲーム事業に携わる子会社群を指します1番右:船木 「戦国炎舞 -KIZNA-」のマーケティング全般を担当
小出:
私達は、各サービスのメンバーと連携して、メディアへ向けたプロモーション施策を実施しています。
その中でも「戦国炎舞 -KIZNA-」チームとは特に繋がりが強く、
例えば通常、毎月の目標数値はプロデューサーが決めて私たちはその部分に関わらないことが多いのですが、「戦国炎舞 -KIZNA-」は目標設計の段階からチームに加わっています。
その中でも「戦国炎舞 -KIZNA-」チームとは特に繋がりが強く、
例えば通常、毎月の目標数値はプロデューサーが決めて私たちはその部分に関わらないことが多いのですが、「戦国炎舞 -KIZNA-」は目標設計の段階からチームに加わっています。
目標に対する背景や思いの部分まで理解できるからこそ、
よりよいプロモーション提案ができますね
よりよいプロモーション提案ができますね
船木:
「戦国炎舞 -KIZNA-」チームはサービスに対する愛情がピカイチ
チーム全員、自分が1番のファンだと言っていますしね(笑)
チーム全員、自分が1番のファンだと言っていますしね(笑)
PRで使用するオリジナルグッズを制作するときは、ファンの心理を1番理解している
「戦国炎舞 -KIZNA-」チームのメンバーに「こんなアイテムはどう?」と毎回ヒアリングしています
「戦国炎舞 -KIZNA-」チームのメンバーに「こんなアイテムはどう?」と毎回ヒアリングしています
杉本:
「戦国炎舞 -KIZNA-」は、キャッチーで目を引くイラストを使いつつ、
世界観をすごく大事にしていると思います。
コラボレーション先の選定や、施策の決定はサービスの世界観を守るように意識していますね。
世界観をすごく大事にしていると思います。
コラボレーション先の選定や、施策の決定はサービスの世界観を守るように意識していますね。
(プロモーションチームも「合戦」の時間になると、スマホに夢中)
--最近は今までにないPR施策を行っていると聞きました!
船木:
「戦国炎舞 -KIZNA-」の楽しさをより多くの人に知ってもらうために、常識にとらわれず、時流を捉えたアイデアを意識しています。
例えば、現在では「ニコニコ生放送」を使っての番組放送や、Twitterを使った施策に注力しています
児玉:
「ニコニコ生放送」では、「戦国炎舞 -KIZNA-」で遊んだことがない方にも、
本タイトルの醍醐味や面白さを伝えることができるように、
人気の実況主に番組MCをつとめてもらい「戦国炎舞 -KIZNA-」の合戦を中心にした
企画を実施しました。
本タイトルの醍醐味や面白さを伝えることができるように、
人気の実況主に番組MCをつとめてもらい「戦国炎舞 -KIZNA-」の合戦を中心にした
企画を実施しました。
--Twitterキャンペーンはいかがですか?
小出:
Twitterに関しては、運営から情報発信をする一方通行ではなく、
ユーザーとの接点を増やす施策を取り入れています。
ユーザーとの接点を増やす施策を取り入れています。
今年の6月に原哲夫作品と「戦国炎舞 -KIZNA-」がコラボレーション企画を行ったのですが、リツイート数に応じて報酬が獲得できる施策を実施。その結果、フォロワー数も大幅に増え、過去1番多かったリツイート数と比べても、2倍以上のリツイート数を獲得することができました
「いくさの子 -織田三郎信長伝」©原哲夫・北原星望/NSP 2010
--PR施策を考える上で意識していることはありますか?
船木:
「戦国炎舞 -KIZNA-」の既存ユーザーも新しいユーザーにも楽しめるような、
バランスのとり方を意識しています。
バランスのとり方を意識しています。
また、PR施策を実施して終了ではなく、その施策によって「戦国炎舞 -KIZNA-」に興味をもってくれた方々が、
その後もずっとプレイしてくれるように、サービスの改善案も出すようにしています
その後もずっとプレイしてくれるように、サービスの改善案も出すようにしています
小出:
成功している他社の事例があれば、その成功要因を洗い出して、
それを「戦国炎舞 -KIZNA-」に落とし込んだらどうなるんだろう、ということを
繰り返し考えるようにしています。
それを「戦国炎舞 -KIZNA-」に落とし込んだらどうなるんだろう、ということを
繰り返し考えるようにしています。
同時に自分がユーザーだったらどう感じるかな?というイメージトレーニングを
必ず行うようにしています。
必ず行うようにしています。
児玉:
成果を残さないと次の施策を企画することに繋げられないので、
とにかく目標を達成することを意識しています
とにかく目標を達成することを意識しています
杉本:
プロモーションとしての可能性を広く探るようにしています。
一見「戦国炎舞 -KIZNA-」とは世界観が合わないのでは、と思うものも、見方を変えて
”こういう切り口だったら「戦国炎舞 -KIZNA-」とあうのではないか?”と考えるようにしています。
一見「戦国炎舞 -KIZNA-」とは世界観が合わないのでは、と思うものも、見方を変えて
”こういう切り口だったら「戦国炎舞 -KIZNA-」とあうのではないか?”と考えるようにしています。
--今後の目標を教えてください
船木:
メンバーがこんなにも愛情を注ぐサービスを、もっとたくさんに人に伝えていきたい!
そこに尽きると思います
本サービスのメインは「合戦」という毎日行われるイベントなので、
それをメインに引き続きプロモーションチームとして盛り上げていきます。
そこに尽きると思います
本サービスのメインは「合戦」という毎日行われるイベントなので、
それをメインに引き続きプロモーションチームとして盛り上げていきます。
また、「戦国炎舞 -KIZNA-」で行うPRが、成功事例として取り上げられるような施策を、
生み出していきたいです
生み出していきたいです