技術者向けの集中ルーム「精神とテクの部屋」を大公開!(社内報「CyBAR」より) | 広報&IR担当のオフィシャルブログ

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みなさま、こんばんは。

昨日、本ブログにてお知らせした通り、
これまで社内限定だった社内報「CyBAR」の一部をお見せしますキャきらきら

本日更新された「CyBAR」より、ご紹介するのは・・・


先月末に開設した
当社技術者向けの集中ルーム「精神とテクの部屋」。


「精神とテクの部屋」の提案から開設まですべてを手がけた、アメーバ事業部の
原 一成、谷 拓樹へのインタビューとともに、「精神とテクの部屋」をご紹介しますマイクマイクマイク



谷)
通常のデスクだと、周りにたくさんのプロジェクト、様々な職種の社員がいるで、
それぞれの会話なども耳に入ったり、話しかけられて集中が途切れたりしてしまいます。

エンジニアやデザイナーだけが使えて、クリエイティブに集中できる場所を設けようと
思ったのが、「精神とテクの部屋」のはじまりです。


原)
エンジニア・デザイナーどちらかに好みが好みが偏らないように心がけました。
木目と白を基調にして主張しすぎないデザインにしています。

開放的な空間に、長机を配置。
間隔にゆとりをもって座れるようにしています。

そして、長時間画面を見ても疲れないように、照明を柔らかい色で暗めにしました。


▼デザイナー専用の机


▼あえて、壁側に作業スペースを用意。モニターを壁向きに配置し、より集中ようにと配慮。


▼ビーズクッションにもたれながら、リラックスした状態で集中できるスペース


▼高さ調節可能なデスク。スタンディングでも、バランスボールに座るでもよし。


最後にこの「精神とテクの部屋」というネーミングについてマイクマイクマイク

谷)
漫画「ドラゴンボール」に登場する異空間「精神と時の部屋」から、です。
外の世界での1日の時間が、その部屋では365日分の時間という、
短期間でパワーアップするための修行部屋なのですが、
「短い時間で集中して仕上げる」というこの部屋のコンセイメージにもピッタリだなと。

原)
とにかく集中できる環境をつくりあげるため、できるだけ音がしないように、
通常オフィス内に置いてあるような自販機やコピー機などを全て取り払いました。




原)
ものづくりには、雰囲気や気分に左右されるところが少なからずあると思います。

谷)
この部屋から、FRESH!なアイデアが数多くうまれることを期待していてください!


▼ロゴデザインは当社クリエイティブディレクター山幡 大祐によるもの