初の女性編集長宮原にインタビュー。CA限定の「アレ」を大公開？！

みなさま、こんにちは
夏のような強い太陽と、青空が広がっていますね

さて、本日は。
これまで本ブログでもご紹介してきた社内限定の「アレ」についてです

社内限定のアレ、お見せします

社内限定のアレ、お見せします～第2弾～

2002年にサイバーエージェントのカルチャーを伝える場にしたいという目的から開設し

たのが当社の社内報　「CyBar（サイ・バー）」です。

その「CvBar」が、昨年10月に「CyBAR」として大幅リニューアル

リニューアル以降、社内での注目度が右肩上がりなのです

この成長を支えるのは・・・

社内報「CyBAR」初の女性編集長　宮原　です

（写真：宮原）

宮原）

2014年10月～「CyBAR(社内報）」にプロデューサとして関わることになりました。

その時点では更新頻度が減り、注目度の下がってしまった「CyBAR」を

まずは「社員に見られる」ようにすることを

目標として半年間立ち上げに注力しました。

とにもかくにも社員に見られないことには意味がないので、

部署を超えて様々な情報を発信していくという意味で「NO BORDER」とテーマを掲げ、

・更新頻度をあげて

・事業、人、制度を内容の軸にし

・数値目標を掲げる

の3点をモットーに、毎週金曜日に5コンテンツ更新するようにしました。

その結果、現在では社員の8割が閲覧するまでに

※様々な視点で、全職種が楽しめるコンテンツの更新に、毎週金曜日を楽しみにしている社員は多い

■単なる社内報じゃない。「CyBAR」は次のフェーズへ

宮原）
2015年4月からはプロデュース業と兼任で、編集長にも就任しました。

社内報の役割というと、

組織の風通しをよくする、とか社員のコミュニケーションを促進するといった

いわゆる「活性化」が主になると思います。

しかし、これからの「CyBAR」は

「使える社内報で業績をあげる」をテーマに

・タイムリーに

・大量のケーススタディを

・部署横断で流行らせる

をCyBARで実現させていきたいと思っています。

具体的には、

・経営陣からのメッセージ、会社としての方向性

・社風や文化だけでなく、技術や知識

・より良い取り組みや姿勢

を伝えることで、実務として役立つ社内報にまで進化させていきます

（写真：宮原）

■「CyBAR」がついに社内限定じゃなくなる？！

以前に社内報を本ブログにご紹介して以来、
「サイバーエージェントの社内報が見たい！」

とお問い合わせを多く頂戴しました。

そこで、これからは・・・

厳選した「CyBAR」のコンテンツを本ブログにて、大公開していきます

第一弾は明日どうぞお楽しみに～