徹底解剖!サイバーエージェントの「爆グロ」社員 | 広報&IR担当のオフィシャルブログ

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みなさま、こんにちは。
梅雨入り宣言が出され、しばらくはうっとうしいお天気とのお付き合いが続きますね

さて、当社の下半期のスローガンは
「爆発的にグロース(=成長)するぞ!」という気持ちを込めて「爆グロ」です。
http://ameblo.jp/shibuya/entry-11808805871.html


そこで当ブログでは、CA18や局長に「爆グロ」している社員を紹介してもらうという企画をスタートきらきら
爆グロ社員上げ上げへのインタビューから、その秘訣を探っていきましょうキャ

本日「爆グロメンバー」を紹介するのは・・・CA18に選出されている藤井
藤井はチェック字回復をとげた「Ameba」の広告事業を担当。更なる「爆グロ」にむけ自身もまい進中です溜め息

さて、そんな藤井がおススメする「爆グロメンバー」は。。
同事業部 2012年新卒入社の福島です!

「どんなに高い数値目標であっても必ず達成してくれます。何ヶ月も連続での達成は、まさに”爆グロ”です!」と藤井からの評価。

成果を出し続け、藤井から絶大なる信頼を得ている福島「爆グロ」理由、徹底解剖します!


(福島)
「この部署への配属は『広告が好き』という自身の強い希望があってのものでした。

私たちの行動は選択のうえに成り立っていて、たとえばコンビニでどのお茶を買うのかといった小さなものから、家や車の購入といった大きな選択まで広告の影響って凄く大きいですよね。表現次第で人の心を動かすことができる。

そこに魅力を感じ、広告に携わりたくて、就職活動は広告代理店を中心に受けていました。

そのなかでサイバーエージェントを選んだのは、テレビとか新聞とかあらゆる広告手法のなかで「web」に大きな将来性と無限の可能性を感じたから。
日々変化をとげるインターネットの広告を自分が創っていきたい、と思ったんです。」

そんな強い思いを持っての入社。
が、広告プランナーに憧れていた彼にとって試練の日々が続きました。

(福島)
「僕らの部署では、企画だけでなく、広告枠を売り込む”営業”の仕事も兼ねなくてはなりませんでした。苦手だったんですよね、たとえ仕事とはいえ初めての人と話すことが。。
だから、アポ電を何度もして、ようやく取り付けたアポイントでも、行くのが嫌で嫌で、、その会社のビルのまわりをウロウロしていたりしました」

人と話すのが苦手とは・・・(笑)!でもそんなに嫌なのに、逃げずに踏ん張った。それはどうしてですか?

(福島)
「何度も逃げ出したくなりましたよ!でもやるしかなかった、というか・・・ひたすら向き合うしかなかった。そして、ある時気づいたんですよね。

もともと広告が大好きで、自らの手で新しいインターネット広告を創りたいって大口叩いて入社したのに、こんな初期段階でつまづいている自分ってものすごく格好悪いなと、、
目の前にある最低限のことができていなくては、大きな夢や目標なんて絶対かなえられないですよね」

その気づきと覚悟が、福島にとって「爆グロ」のきっかけとなる。

初めて受注した案件は、これまでサイバーエージェントが獲得することの出来なかった新規の大型アカウントの年賀状企画。
商戦期が1年に1度きりという年賀状の商品特性から、企画から実施に至るまで約1年がかりの長期戦となったそう。(通常は数ヶ月)

何度も何度も企画を練り直し、”ユーザーとタレントとの強い接点”という「Ameba」の特性を活かした企画が実現。あきらめずに粘った甲斐あって、当初の想定を大幅に上回る大規模な企画となりましたきらきら
 
こちら福島が携わった企画がこちらこちら


加えて、藤井は福島の組織貢献の高さも評価します。

(藤井)
「連続予算達成という実績に加え、志や向上力の高さも評価ポイント。新卒向けの研修に意欲的に取り組んだり、部署全体の活性化に貢献してくれています。
入社当時、そんなにアポイントが嫌だったなんて知りませんでしたが笑」

(福島)
「育成は楽しいです。新人と接しているなかで、自分もまだまだ負けていられないとモチベーションがあがるので!そして、目指すべき目標はただ1つ。”Ameba”で最高の広告を創ることです」

(写真:左から 福島 藤井)




次回の「爆グロ」社員もどうぞお楽しみに心