「高慢と偏見」に続編があるとインターネットで知りましたが、それはオースティンの作でなく、エマ・テナントという現代の英国の作家の手によるものです。
物語は結婚後のエリザベスとダーシーのお話で、ペンバリー館でのクリスマスの出来事が描かれています。
まだ子どものいないエリザベスにとって、限定相続は非常にプレッシャーだったり、とりしきるクリスマスがとんでもない事態になったり、とどめに夫の女性関係の疑惑が浮上します。
お馴染みの登場人物もたくさんでてきて楽しめますが、結婚後の親戚づきあいの煩わしさなど、日本とあまりかわらなくて苦笑…。
作品に生活感も感じなくはないところがビミョーだけど、最後はハッピーエンドでまあよかったかな?
評価は別れるところでしょうが、富める者の責任と苦労も垣間見えて興味深く読めました。
先日、「ゴールデンスランバー」を見てきました。堺雅人さん、結構好きなので…

で、感想。ネタバレもあるので、未見の方はご注意くださいね。

冒頭から総理大臣暗殺、そして「お前、オズワルドにされるぞ」の友人の言葉どおり、主人公が暗殺犯に仕立てられる証拠が次々とでてきます。何か大きな力ではめられているような…


普通っぽい堺さん演じる主人公の逃亡劇がなかなかよいし、冒頭のスリリングな感じも期待させます。が、中盤、中だるみして、結局、主人公を落とし入れた黒幕が明かされず、シリアスにしぼりきれないのが私の中ではビミョーでした。
ただ、主人公の友達との関係や、息子を信じる父親のシーンにはホロリとさせられました。

ちなみにタイトルはビートルズの楽曲なんだそうです。知らなかったなあ。
先日、インターネットで検索をしていたら、「高慢と偏見」の漫画版を発見しました!

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作画は望月玲子さん、昨年4月に発行され、前編、後編の全二巻です。

「高慢と偏見」の世界が、マンガで再現されています。Mr.ダーシーが私の中では今やコリン・ファースになっているのですが、マンガの中のダーシーは、女性向けマンガの中の男性キャラらしい感じです。二冊の中にエリザベスとダーシーの恋物語がうまくまとめてあります。

原作を知らずに、漫画ではじめて読む方の感想がきいてみたいですね。

今後、もうしばらく、「高慢と偏見」ネタをブログで続けていきます。お楽しみにend誰か楽しみにしてるのかな(笑)。