エネルギーが20%回復するとずいぶんと楽になった気がするものです。
解離とうつ病と共に生きるへなちょこです。
羽仁もと子案家計簿をつけています
あー疲れた、休もうと思うときのエネルギー量が60%だったとして20%回復したらもうひと踏ん張りできます。夜にしっかり眠って100まで戻れば朝にはスッキリ。あーたーらしーいあーさがきたっ。と始めることができます。
でも、重い鬱の時の私はかなりのマイナスでした。20%回復してもマイナス。20%回復した感覚はあるのですごく回復した気がしちゃうんですけど。
たまに何か良いかも!と思えた時は0地点。やっと元気に過ごす舞台の上に立てる感じです。でも、舞台の上に立っているのですごく元気になった気がしてしまいます。
勘違い。
そこで動き回ってまた倒れるなんてことを繰り返しました。子育て中はそうするしかなかった部分もあります。
同じ20%回復した感覚を持ったとしても、フル充電されているわけではない、という危険性。
半世紀ほど生きてきて、うつ病とつき合うなかでこの勘違いには気をつけるようになりました。そして、フル充電できた気がしても減り方が尋常じゃない。今の私はそんな場所にいる気がします。
7/3 副食物費です。
黒字になりました。でも冷蔵庫が空っぽなので買い物に行きます。たぶん、当日割当額より買います。
自分の体調第一。体調を崩すと結局家族に迷惑書けちゃうから。
スマホの充電を気にするように、自分のエネルギー量とも向き合っていこうと思います。