ごみの分別は結構エネルギー消費しますね。


解離とうつ病と共に生きるへなちょこあせるです。



マグネシウムを補えます

 

うつ病と診断されたのは18歳の時です。そのずいぶん前からしんどさは感じていたのでアラフィフの人生の大半はうつ病と共に生きてきました。


第1子の出産後に重いうつ病となり現在に至ります。入院したり、寝たきりになっていた時もありました。少し動けるようになってからは食事と洗濯と家族に関すること(子どもに必要なものを買うなど)をやることが限界でした。毎日、基本的にパジャマで過ごしていつでも布団に倒れ込めるようにしてきました。


でも、あと2つ、やれてきたことがあります。その1つ目がごみ捨てです。出しそびれることがあっても基本的にはごみ捨てができていられたことは奇跡的だと思います。


私の場合、うつ病が悪くなると目の前に片付ける物があっても片付ける物だと認識する能力がなくなります。


でも、ごみ捨ての曜日にごみを分別して捨てる能力が保たれていたことはラッキーだったなと思います。汚い部屋になったことがあったし、今も綺麗だとは言いがたいですが、ごみ屋敷にならずに済んだのはたまたまだと思います


ごみを捨てられる能力がうつ病が重い間も保たれていたのは、家族がいたからかもしれません。完璧な部屋は無理でも最低限の事はしたいと言う思いはいつでも持っています。


 2つ目についてはまた別記事に書きます。