CAGEMAN ch. さんです。
2020年の後半に、
チープカシオの標準ベルトを
NATO タイプのベルトに交換しよう♪
という記事を乱発しました。
実は、それらの記事を
読んでくださる方が多くて。。。
驚いているのです。
※ 既出の画です。
この場で御礼申しあげます。
ありがとうございます。
当時、半年間ほど
チプカシだ♪
NATO ベルトだ♪
ナンだ♪
カンだ♪
とやりました手前。。。
その後も
中途半端なアンテナを
張っておりまして。。。
雰囲気のよさそうな
デジタル・カモフラージュ柄の
NATO ベルトを
先日、見つけたのです。
なのですが、
売主が Amazon マーケットプレイス
だったんですよぉ~♪
ニューヨークにあるお店らしく、
執筆時現在、
評価数がわずか 20 件ほど。
しかも、そのうち肯定的な評価が
50 % 程度にとどまっており。。。
この情報だけから判断すると
かなり ヤ ヴ ァ イ ♪
出荷元は
Amazon の倉庫ではなくて
NY のお店。。。
評価の内容を眺めると
予定日に届かない!
的なモノとか、
金返せ!
的なモノとか、
何だか物騒な雰囲気。。。
さぁ♪どうする♪
CAGEMAN ch. さんよぉ~♪
という心境だったのですが、
手にして実物を見てみたい♪
との思いが強く、
迷いは一瞬で消失し、
突撃しました。
猪突猛進。。。
アンタらしいわ。。。
結果は。。。
発注日当日に出荷され。。。
10 日弱で届きました。
予定日よりも
3 日ほど早く届きまして。。。
不安の ふ の字もない
お買い物となりました。
ということで、
この記事を書いています。
タイトル的には
チープカシオの記事として
書いていますけど。。。
完全に NATO ベルト
アリキで出発しています。
引き続き、
ベルトをご覧ください。
デジタル迷彩の柄は
ややコントラストが低く、
眠たい雰囲気で、
ファッション用としては
印象が弱いかもしれません。
ですが、
決して悪くありません。
恋は盲目を実戦中ですか?
パステル寄り?。。。
は流石に言い過ぎですが、
むしろ、
ボンヤリした色味の方が
迷彩柄としては
好印象カモ?。。。
ど・ストライクの
おやじギャグとの理解で
よいのでしょうか?
今回入手したベルトの巾は
20 mm です。
販売されているサイズで
一番小さいものを選択。
※ 執筆時現在
この時点で
ラグ巾が 18 mm の
F-91W 系には装着不可。
無念。
ベルトの厚みは
実測で約 1.2 mm でした。
チープカシオ用としては
厚過ぎることなく
なかなかいい感じです。
では、そろそろ、
時計に装着した画をご覧ください。
まず、このベルトを手に取り
真っ先に思い付いた時計が
CASIO
CA-53WF-3BDF
でした。
この時計の緑は
派手バデしくなく、
彩度が低く、
オリーブグリーン系。
表面処理もマットで
質感的にはよい感じ
だと思います。
一方、
記事の冒頭で
見ていただきました
F-91W なんですが、
もう一度ご覧ください。
※ 既出の画です。
この子のケースの素材には
光沢(メタリック?)がありまして、
パット見はイイ感じで
好きなのですが、
ミリタリー・テイストにまとめる
という意味では
ソレ、ちょと違う。。。
感が漂います。
すみません、以上。。。
全て、偏見に満ちた主観です。
では、ご覧ください。
※ 液晶の文字が見づらいですが、動いてます。電池切れではありません。
いかがでしょうか?
もし、
CAGEMAN ch. さんが
この組み合わせの販売を試みる
企画チームのディレクターだったら、
もっとこだわって
色を選択したくなりますので、
正直に言えば、
及第点です。
※CA-53W はいい、ベルトを映せ!by テム・レイ
が。。。
あっちのアレを持ってきて
こっちのコレに付けてみて
ホレ♪ドヤ♪
ってな感じですので、
そのような意味では
よい組み合わせだと
思うのですよ。
インデショ♪インデショ♪
( 訳 : いい感じだね、いい感じだね。 )
※ そのまま進めなさい、という意の恩師の口癖です。
手前味噌で恐縮ですが、
以前の記事
【チープカシオ】湾曲バネ棒を使ってCA-53Wにカモフラージュ(迷彩)柄のNATOベルトへ交換!
※ リンク先はアメブロ内の過去の記事です。
でお話ししていますように、
「バネ棒後付け」を基本として
丁寧に作業すれば、
取り付け自体に問題はありません。
ただし、
上のリンク先の記事では
湾曲バネ棒を用いましたが、
今回は通常(直線)のバネ棒を用いました。
直径は φ 1.3 mm の細めのモノを選択。
ちなみに、
CA-53WF 標準のバネ棒の直径は
φ 1.8 mm です。
これをこの NATO ベルトに流用する場合は
ベルトの固定に
やや苦労すると思います。
何度でも書きますが、
このチプカシのケースは
樹脂製です。
ベルトが外れる向きに
バネ棒に外力が作用した状態での
樹脂ケースの耐久性は未知です。
また、
ベルトからケースが外れる向きに
強い外力が作用した場合も
バネ棒が ピン♪ っと
外れることがあります。
樹脂製ケースの宿命です。
くれぐれもご注意ください。
それから。。。
懸案となっている
Sinn EZM4 用のベルト探しも
フ♪と思い出したので、
早速、当ててみましたら
これまたソコ♪ソコ♪
よい感じで。。。
おみゃ~♪様の
・ よい
・ イイ
の定義を知りたい。
今のところ。。。
(装着して数日経過)
なんですけども、
EZM4 のレギュラーのベルトとして
このデジタル・カモフラージュは
最有力候補です?
が。。。
冷静に見直しますと。。。
この腕時計の
チャームポイントであると思っている
ダイヤルの黄色とオレンジが派手過ぎて、
せっかくのお気に入りのベルトが
腐ったアロエに見えてきます。
この時計に似合うベルトを探すのは
相当難儀です、ハイ♪
無彩色で攻めてオケ。。。
脱線してますが、
このまま帰投します。
歯を磨いてサッサと寝ろ。。。
それでは、今日はこの辺で。
CAGEMAN ch.