CAGEMAN ch. さんです。

 

昨日の記事の

冒頭のくだりで、

F-15 と 日本人を

対比させてお話しました。

 

投稿後に改めて読みましたら、

誤解されてしまうような

書きぶりでしたので、

補足させていただきます。

 

戦闘機の F-15 を

酷使している?

(丁寧に延命している?)

ということは

多くの方の共通の認識だと

思っています。

 

それを踏まえて、

年金の受給開始年齢を

ジリジリ上げて、

定年後もできるかぎり

働き続けてくださいと

仕向けられている?日本人が

F-15 の現状に似ており?、

お国の台所事情が

切迫しているのだから、双方、

当然の止むを得ないことだ!

とも解釈できるような

表現になっていました。

 

ですが、

そのようには

思っていません。

 

真意は、

国防も社会保障も

究極的には

お国の台所事情に

依存していますので、

一見、無関係そうなものが

似たような状況に

陥っていることが、

当然の事のように解釈できる!?

と表現したかったのです。

 

F-15 を使い続けることの善悪

とか、

高齢者の方々に

いつまでも働いていただくことの善悪

について

ペラペラの薄い思いを

お話しするつもりは

全くありません。

 

国が悪いとか

誰が悪いとか

そのようなことを

申しあげるつもりも

ありません。

 

ここまでが、

昨日の記事の

冒頭のくだりの

補足です。

 

以下は、

勢いで書いたものです。

低俗なオサ~ンの

ホザキです。

 

CAGEMAN ch. さんは

「施す」

という言葉が好きです。

 

「施す」という言葉には

複数の意味がありますが、

その中で、

 

恵みを広く与える

 

というものがあります。

この意味での「施す」が

好きです。

 

恵みを広く与える

 

と書きますと、

何だかとても上から目線で

嫌な気分にもなりますが、

そのような感じ方は

置いておくとして、

困っている人を助ける

という意味だけに

フォーカスする限りにおいて、

「施す」という言葉が好きです。

 

CAGEMAN ch. さんは

納めるべき年金の保険料は

全て納めています。

お恥ずかしいことですが、

その保険料はわずかな額ですので、

これが誰かの助けになっている

ということはないでしょうし、

そのような精神的な実感も

当然ありません。

 

CAGEMAN ch. さんは

年金の保険料の納付は

「施し」だと思うようにしています。

この思いを押し付ける

つもりはありません。

CAGEMAN ch. さんは

そのような思いで

保険料を納付しています、

その事実を書いただけです。

 

一方で、

ウェブ上では、

 

せめて納付した保険料と

同額くらいは

年金として支給して欲しい。

それができないのであれば

自分で積み立てる。

 

という感じの意見をよく見ます。

とても自然な考え方だと思います。

納得できます。

 

ここで、

「施す」という考え方で

年金のシステムを身勝手に解釈しますと、

仮に納付した保険料が目減りして

将来の年金として支給されたとしても

それはそれで、ただそれだけのことです。

 

「目減りした分が誰かのお役に立った」

 

これが大前提なのですが、

目減りしてもそれでよい

と納得できます。

 

はっきり言いまして、

CAGEMAN ch. さんが

納付してきた保険料などは

雀の小便くらいの額ですから、

「施す」という言葉は

到底、ふさわしくはありません。

ですが、残された時間に

納付するであろう将来の保険料が、

後々「施した」と実感できるような

経済的な活動ができたらいいなぁ

と思っています。

そのような器の

人間になれれば。。。

と思っています。

可能かどうかは

わかりませんが、

やれるだけのことはやろう

と思っています。

 

ただ、ひとつ。。。

 

年金の保険料を納める多くの人が

「後出しジャンケンをされた!」

と感じてしまうような

年金のシステムや

その運用はよくないと思うのです。

それが本当に後出しジャンケンであっても

そうでないとしても。。。

 

無知な上に不勉強ですので、

あまり細かなことを

お話するつもりは

ありませんが。。。

 

お付き合いしてくださって

ありがとうございました。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

CAGEMAN ch.