CAGEMAN ch. さんです。
今日の記事は
これら
をタミヤさんの
TT-02B に
組み込む話です。
しばらく前から
使い始めた ESC
KO PROPO
VFS-FR2
ですが、
先日の記事
KO PROPO VFS-FR2のタミヤコネクターをT型2Pに!リポ使用時の発熱(溶ける)対策!
※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。
でもお話したように、
バッテリー用の
タミヤコネクターを
T型2P コネクターに
交換しました。
タミヤコネクターの
発熱対策です。
その他にもう一点
気になっていることが
あります。
- スーパーストックモーターBZ
- Lipo (2S)
- 5.74 : 1
という組み合わせで
最高速度付近で
連続走行させていますと
ESC 自体が発熱します。
ハイギヤード過ぎることが
主な原因だと思いますが。。。
いずれにしても
この ESC には
クーリングファンが
ありません。
ひかえめなヒートシンクは
備えています。
このパフォーマンスの
ESC であれば
ファンがついていても
よさそうだ。。。
と感じるのは
CAGEMAN ch. さん
だけでしょうか?
そこで、
強制空冷化することに
しました。
一方、
当然ですが、
上のギヤ比だと
モーターも
かなり発熱しますので、
モーターも
強制空冷化することに
しました。
このパーツを選んだ
明確な理由が
あるわけではありませんが、
上のものを使います。
右は、
ヨコモ
レーシングパフォーマー
30 mm クーリングファン
RP-031
左は、
ヨコモ
モーター用ヒートシンク(ショートサイズ)
YM-HCFSA
です。
では、順番に。。。
【 30 mm クーリングファン 】
このファン!
かなり強力ですよ。
そのかわり、
音は相当うるさい。。。
都合よく解釈するのであれば、
自分の車の戦闘力が
数段上がったような
サウンドエフェクト的な
効果があります。
なんだそれ!
どのように組み込むか?
なんですが、
一般的な ESC のファンのように
ヒートシンクの真上から
接するように取り付ける方法は
断念しました。
そこで、
ものぐさ太郎にとっての必需品、
THE 両面テープ
に助けていただいて
次のような位置関係で
組み込みました。
下の写真のシャシは
TT-02B です。
※モーターとステアリングサーボの間です。配線が雑でお恥ずかしい。
かなり強力って書いてありますが、
両面テープのことではありませんよ。
確かにこの両面テープ。。。
強力ですけど。。。
お伝えしたかったのは
風量のことです。
車の右側から吸い込んで
ヒートシンクと ESC 本体に
吹き付ける感じ。。。
CAGEMAN ch. さんの場合は
この ESC を
長く使い続けるわけではなく、
他の ESC と、
とっかえひっかえしますので
とりあえずはこれで良し!
としました。
TT-02B の場合、
モーターと
ステアリングサーボの
あいだのスペースで
問題なく組み込めます。
次。。。
【 クーリングファン付モーター用ヒートシンク 】
このファンは
上で紹介した
レーシングパフォーマーの
クーリングファンと比較すると
やや非力な感じです。
その事は一旦おいておきます。
モーターに取り付けると
こんな感じになります。
アルミ製?の
ヒートシンクですから
丁寧に取り付けないと
モーター缶が
傷つきます。
注意してください。
一見、
問題なさそうですよね。
ですが、
そうでもありません。
TT-02B(ネオスコーチャー)
に関しての話になりますが、
このクーリングファンと
ボディが干渉します。
かなり強力に干渉します。
それを承知で
強引にボディをのせると
ボディが傾きます。
仕事が丁寧な方は
組み込みを断念するほどに
干渉します。
ご存知のとおり、
ボディに対して
愛をそそがない
CAGEMAN ch. さんは
その状態のまま
テスト走行させました。
斜めったボディのまま。。。
テストだからいいや
という感じです。
しかも、最高速度の
測定を試みまして。。。
その結果。。。
派手に数回クラッシュさせて
しまったのですが、
その際に下の写真のような
キズができました。
クーリングファンと
ボディの内側が
あたってできた
キズです。
試してはいませんが、
おそらく、クーリングファンを
はずしてヒートシンクだけにすれば
問題ない?と思います。
少なくとも干渉の度合いが
和らぎます。
この記事には
続きがあるのですが
長くなりすぎるので
続きは明日。。。
上で少し書いた
トップスピードの
測定と、その際の
モーターと ESC の
発熱について
書く予定です。
それでは、今日はこの辺で。
CAGEMAN ch.