CAGEMAN ch. さんです。
ショウモナイ記事を
ダラダラ書いてしまいました。
冒頭ですが、
深くお詫び申しあげます。
かなり前になるのですが、
タミヤさんの
ブラシモーター用の
スピードコントローラー
である
タミヤRCシステム No.28
TEU-302BK
を壊しまして。。。
こんな所を。。。
拡大しますね。
スリーブが
ケバケバの
ボロボロになってます。
意味不明ですよね？
きっと。。。
どうしたら
こんな感じに
ボロボロになるのか？
さらに、
それが原因で
どうして ESC の本体が
壊れるのか？
という感じですよね。
実は、
走行中に
下の画の赤丸の辺りに
+ - 双方のギボシ端子部が
巻き込まれまして。。。
テスト走行だったので、
配線をだらしなく
していたこともあり。。。
いいわけか？いつもだろ？
いずれにしても、
ここまでは事実です。
このシャシは
TT-02B です。
プロペラシャフトの
前進時の回転方向からすると、
プロペラジョイントと
モーターの間だったと
思います。
赤矢印で示したキズは
巻き込まれたギボシ端子と
プロペラジョイントが
擦れてできた傷です。
+ - 双方のギボシ端子を
同時に巻き込んで、
シャフトの回転で
スリーブが破れ、
双方の端子がむき出しに。
これが原因でショートして
ESC が壊れたのではないかと
推測しています。
実は
そのアクシデントの
しばらく前に
一般的な認識としては
少し無茶なことを
しています。
この ESC（TEU-302BK）と
リポバッテリーを使って
- RS-540SH モーター
- RS-540 スポーツチューンモーター
- スーパーストックモーター RZ
などを
回しました。
下の2つの動画
※この動画のリンク先は YouTube です。
※この動画のリンク先は YouTube です。
でもご報告しましたが、
撮影時も撮影後も
不具合は無く
順調でしたので。。。
おそらくこれが原因で壊れた
（壊れかけていた）
のではないと
思います。
やはり
ギボシ端子の
巻き込みによる
ショートが原因
だと思います。
事故当日は、
テスト走行を開始した直後に
巻き込んだので、
今日はなんだか
伸びが悪いなぁ～
なんていう
のんきなことを
言いながら
しばらくの間
走行させてしまったのが
最悪でした。
伏兵は
どこに潜んでいるか
わかりませんよ。
それ自爆！。。。
ご注意ください。
まずアンタが気を付けろ！
ということで。。。
その直後から、
この ESC を買い直そうか？
と思っています。
かといって、
どうしてもこの ESC がないと
困るという状況でもなく。。。
そうこうしていたら、
妙なことに
気付きました。。。
タミヤさんの
オンラインショップで
在庫が無いのです。。。
しばらく前から。。。
（2018年7月4日現在再確認）
商品の回転がはやい
大手の通販ショップを
見渡しても
在庫無しの店舗が
徐々に増えてきたようにも
感じます。
未確認情報ですが、
生産終了という可能性も
あります。。。
以前、
YouTube で
海外の方から
TEU-302BK が
買えないのだが？
というコメントを
もらったことも
ありますし。。。
悲観主義者の
CAGEMAN ch. さんは
どんどん
生産終了確定論者
になりつつあります。
市場在庫は
それなりにあると思いますので
今すぐ手に入らなくなる
とは思えません。
ですが、
今後どうしても
この ESC が欲しいと
思っている方は、
安パイとして
今のうちに
手に入れてしまうか、
今後の在庫の動きを
注視しておいた方が
よいかもしれません。
新しい情報があれば
このブログでも
お知らせします。
それでは、今日はこの辺で。
CAGEMAN ch.