CAGEMAN ch. さんです。

 

実際に体験するまでは

理由もなく

「大丈夫だ!」

と無関心。。。

いけません。

 

少しひやっとしましたので

この記事で報告します。

 

RCカーで

遊んいる方なら

知らない方は

いない?!

 

ギボシ端子。。。

 

どうやら発熱させて

しまったようです。

目に見える痕跡を

残しました。

 

ギボシ端子が発熱し絶縁チューブが溶けた様子

 

絶縁チューブが

溶けました。

  • バッテリー : ヨコモ Lipo 2S 30C
  • ESC : ヨコモ BL-PRO4 (デフォルト)
  • モーター : ヨコモ ブラシレス ZERO2 6.5T (デフォルト)
  • ギヤ比 : 10.5 : 1
  • 車重 : 約2,450 g (ザクヘッドを搭載したタミヤWR-02改)
  • 駆動輪 : 直径 約130mm のビッグタイヤ
  • 状況 : 芝上をトップスピードで数秒間巡航

これらの状況(仕様と環境)で

発熱しました。

 

ギボシ端子が発熱し絶縁チューブが溶けた様子

 

このギボシ端子は

オスもメスも

上に記した

ヨコモさんのESCとモーターに

付属するものです。

 

絶縁チューブの

溶け具合を

見る限りでは、

発熱した個所は、

まさに

オスとメスの

接点部分。。。

のようです。

 

ただ。。。

 

いままでも、

気づかなかっただけで、

絶縁チューブが

溶けない程度に

発熱していた可能性は

十分あります。

 

かなり特殊な状況かもしれませんが、

上の情報を参考にしていただいて

事故などのないように

お気を付けください。

 

なお、

簡単そうなギボシ端子の

オスとメスの接続にも

一応定められた方法があります。

そんなこと知らないよ。。。

という方は一度調べてみると

よいかもしれません。

 

最後に。。。

 

誤解の無いように書きますが、

ヨコモさんの端子に不具合があるとは

全く考えていません。

CAGEMAN ch. さんの

無謀な使い方

(いろいろな意味で)

に問題があったと

反省しています。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

CAGEMAN ch.