「どうしよう、報告書…。」 | 【福岡の就労移行支援】ゆういちのチャレンジド・アソウ日次報告

【福岡の就労移行支援】ゆういちのチャレンジド・アソウ日次報告

障害者の就労支援を行う就労移行支援事業所・株式会社チャレンジド・アソウ福岡本社の訓練模様を、新たに加わった男性社員「ゆういち」が毎日綴っていきます。
  (弊社はアソウ・ヒューマニーセンターグループの一社です)

こんにちは、ゆういちです。
お昼ご飯にパスタとサンドイッチを買ったのはよかったのですが、
よく見たらパッケージに生パスタと書いてあって
それだけで非常にお腹にたまりました。
食事が終わる頃には
「ちょっと食べ過ぎてしまったかも…。」という気分に(^^;。

さて、そんなことはさておき
今日のパソコン訓練の様子を見てみましょう。
(1)報告書作成
こちらでは訓練所内実習として
アンケートの結果報告書をExcelとWordで作成しているようです。
ここでは、これまでの訓練で得た
WordとExcelの知識と技能が問われます。

ところで、報告書を書く際のポイントには
どのようなものがあるのでしょうか。
少し見てみましょう。

  • 誰が読む報告書かを考える
    • お客様に出すのか・はたまた上司が読むのかによって書き方を変える
  • 情報量(文字数)に注意する
    • 一般的な報告書の場合、A4用紙で3枚前後が基本
  • 読みやすい文体で書く
    • 文体を統一し、句読点を適切に使い記述する

その他職場では、多くの場合
報告書のひな形やサンプル(過去の事例)が用意されています。
他の業務と同様に、分からないところは
質問をしながら作り進めることが大切です。

仕事を続けていると、
状況などを記録として残したい・直接報告をする時間が無い…など
報告書を作るように依頼されるケースが出てきます。
相手に必要な情報がしっかり伝わるように、練習していきましょう。