グレイズ・アナトミー シーズン16 ≪第5話≫ | 映画とcoffee、ときどき妄想

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≪第5話≫ カラダの記憶

清掃活動を抜け出したことで裁判所から呼び出されたメレディス。しかし、外出前にゾラが頭痛を訴えたため、メレディスはグレイスローン病院にゾラを連れてくる。



成長に伴いシャントの交換が必要であることが分かり、コラシックがオペを担当することになり、無事に終了。



リチャードはジェマと朝食をしていた。
明らかにジェマはリチャードに気持ちがあるみたいで積極的に迫ってくる。
リチャードは「誤解させてしまってすまない」と伝えるが、彼女は無理やりキスをしてきた。
リチャードはレストランを飛び出し、他を探せ!と突き放した。
良かったぁ~♪
でもこの後も何か波乱がありそう・・・。



一方でジョーのセラピストだったカーリーが自殺未遂で病院に運ばれてくる。
ベイリーと低酸素室で治療をしていたジョーだったが、彼女を見てパニックを起こしてしまう。



するとベイリーが「私妊娠した」と言い出した。
落ち着きを取り戻したジョー。
ジョーがカウンセリングを受けていた時の回想シーンと、病院でのカーリーの治療のシーンが交互に映し出され、ジョーは彼女から受けたカウンセリングを振り返っていた。



カーリーの容態が安定し、病室に戻った後、カーリーが自殺未遂ではなかったことが判明し、安堵するジョー。
家に戻ったジョーはアレックスと、もやもやを発散するために壁にボールを投げつけていた(これもカーリーから教わった対処法らしい)。

ゾラが回復に向かう中、デルーカと喜びを分かち合っていたさなか、裁判所からの呼び出し、清掃活動をすっぽかし続けるメレディスの元に代理人がやってきた。
清掃活動をすっぽかした時間分、拘留される、と告げに来たのでした。