グレイズ・アナトミー シーズン15 第22話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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≪第22話≫ 当たり前の幸せ

深夜、メレディスの家から帰ろうとしたデルーカは、ゾラに姿を見られてしまう。デルーカとのことを話していなかったメレディスは動揺する。一方、ミーガンにセラピーを受けるよう勧められたオーウェンは、筋反射テストを使って隠れたストレスを探るセラピストのもとを訪ねる。



のっけからメレディスとデルーカのラブシーンでげんなりなんですが・・・。
やっぱりデルーカが好きになれない、もっとメレディスにはいい人がいると思うんだわ。
ゾラに見られて動揺するメレディスだったが、いずれ話そうと思っていたと。



一方のオーウェンはミーガンの勧めでセラピーを受けることに。
ニューロエモーショナルテクニックという筋肉の反射でストレスをチェックするというものだったが、オーウェンは信用していない。
しかしセラピーを続けるうちに先生を信じるようになり、徐々に心の内を話していった。



そしてジョーが復帰。
顔色がかなり悪い・・・。
ジョーはまだ何も話をしてくれない・・とアレックスは落ち込む。
ジャクソンはそんなジョーを研究に参加しないかと誘い、やんわりと彼女の様子を探ってみた。



しかし誰の手も借りようとせず、失意のどん底に落ちた悲劇のヒロインを演じて人に当たりまくるジョーがむかつくんですけど(笑)。
自分の存在が否定された気分なのはわかるけどね・・・。
早くアレックスも見切りつければいいのにと思う。



病院のERには靴のヒールが胸に刺さった女性ジェマがやって来る。
彼女はリチャードの断酒会での知り合いだった。
お互い断酒会に行かなくなったが、リチャードは酒を断つことを続け、ジェマは酒におぼれていった。
ジェマはリチャードに悪態をつき、ここから出て行って!とリチャードを遠ざけたが、マギーが他の急患を診ることになり、結局リチャードがオペを担当し、無事にオペは終了した。



アメリアとリンクとコシラックは手足が麻痺した患者をみていた。
肝細胞が届くとすぐにオペを開始し、無事に終了。
麻痺した手足は経過を見てから・・・。



骨粗しょう症のジョシュはキムが担当することに。
簡単に済むはずのオペだったが、オペ後、容体は急変し心肺停止。
マギーがオペを執刀するもジョシュは帰らぬ人となってしまった。



落ち込むキムだったが、他の病院の就職面談を延期することなくオンラインで面談を受けるのだった。