≪第23話≫ 直感のままに
オーウェンがアメリアとの新居を購入し、トレーラーを売却。結婚の話も出てきてメレディスは複雑な心境。メレディスは機嫌の悪いままネイサンたちと一緒にオペに入る。一方、髄膜炎で入院してきたカイルは病状が悪化。心配で仕方ないステファニーだったが、カイルからは拒絶される。
前回のエピで髄膜炎を起こしたカイルが再入院。
病状は悪化。
病室にやってくるステファニーだったが、出て行ってくれと拒絶するカイル。
駆けつけた彼の家族からも「息子を捨てた女を追い出して!受診が遅れたのはあなたのせい!」と責められる。
ステファニーはジョーから、症状が全く改善していないこと、そして脳室の洗浄をする事を知る。
このオペが危険であることを分かったうえで、「きっとオペはうまくいく」とカイルに伝え、彼とキスをするのだった。
アメリアの執刀でカイルのオペが始まるも、やはりカイルは帰らぬ人に。
オーウェンがついにトレーラーを売却。
メレディスはデレクが所有していたトレーラーが売られていくことに複雑な心境。
しかもアメリアとの新居を購入したと知り、イライラ・・・・。
そんな時、車の教習中に気絶した少年が担ぎ込まれてくる。
壊死性筋膜炎と分かり緊急オペが始まる。
イライラしっぱなしのメレディスの前にマギーはオペに入るのを躊躇。
ネイサンがオペに入ることに。
そしてイライラ当たり散らすメレディスに、「ここにいるみんなが目の前のことに集中してるんだ!」とたしなめる。
少年のオペ後、メレディスはアメリアに対し、「私の親友の別れた夫と結婚しようとしてる!自分の人生を生きて!」と怒鳴りつけるのだった。
その後、アメリアはオーウェンとの関係について、本物の関係でありたいと望み、結婚してくれる?自らオーウェンにプロポーズするのだった。
一方、カリーとペニーは裁判の後、ぎくしゃく。
ペニーは話をしようとするが、カリーは「結末は見えてる」と投げやり。
私と別れるの?と問い詰めるペニー。
カリーは「もう終わりにすべきかも」とペニーに別れを告げるのだった。
ペニーとの別れの寂しさから、ソフィアを預かる約束を再三変えてしまうカリー。
これにアリゾナも怒りをあらわにし、「これ以上あなたの力にはなれない!」とカリーの頼みを突っぱねるのだった。
ペニーは泣きながらメレディスにカリーとの別れを告げる。
「あなたならやれる!」と励ますメレディス。
アメリアとオーウェンの結婚話に刺激を受けたアレックスは、もう待てない!とジョーにあらためてプロポーズ。
お前はその気があるのか?と。
しかしジョーはまさかの「ごめん、無理」と!
なんで?????
そして仕事を終えたメレディスの前にネイサンが通りがかる。
何かと突っかかるイラつくメレディスに、「デレクは死んだのに、生き残ったアメリアが幸せになろうとしているのが気に入らないんだ」と図星な事をいうと、二人は言い争いになる。
「どうしたいんだ!」と詰め寄るネイサンにメレディスは勢いあまってキス。
おもろいがな。