グレイズ・アナトミー シーズン11 第17話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

映画とcoffee、ときどき妄想

     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第17話≫ 彼は必要?不必要?

ワシントンD.C.から帰ってきたデレクは、電話に出た女性はラボの研究員で、心配する仲ではないと説明するが、メレディスは信じきれない。そんな中、アレックスから肝臓移植待ちの少年について相談されたメレディスは、オペをすべきと主張。オペに慎重なアレックスと対立する。一方、オーウェンの母エヴリンがけがをしてERに運び込まれる。ジョンという消防士の青年が付き添ってくるが、彼はエヴリンの恋人だと分かる。

アレックスからコンサルを頼まれたメレディス。
胆道閉鎖症で肝臓移植待ちの17歳の少年ダニーに対し、投薬よりオペが有効だと主張。
しかし、オペは危険だとアレックスと意見が対立。
ダニー自身がオペを望み、メレディスとアレックスはオペを行うが、オペ中に容体が急変し、ダニーは帰らぬ人に。
デレクへのいら立ちからメレディスはアレックスに八つ当たり。
アレックスはメレディスの気持ちを察し、「俺たちはベストを尽くした。お前のせいでダニーが死んだんじゃない」と彼女にハグ。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第17話

オーウェンの母エヴリンがERに運び込まれてくる。
しかし付き添いにやってきたのはオーウェンより若いジョンという消防士で恋人だと言う。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第17話

オーウェンは財産目当てだと決めつけ交際に反対。
オーウェンの反対を受け、エヴリンも泣く泣くジョンとの別れを告げるが、そんな中、エヴリンが急変。
動脈瘤が破裂したと分かり、緊急オペが行われる。
その間もジョンは彼女を心配してオペが終わるのを待っていた。
ジョンはオーウェンに、彼女が欲しがっていた本を渡して欲しいと頼み帰ろうとするが、オーウェンは彼の母に対する思いに心が動かされ、二人の交際を認めるのだった。

9週間前に遡る・・・。
若い女性の研究員であるレネは、自閉症の妹を持つため治療法を研究していた。
彼女の熱心さに感心したデレクは、彼女と共に研究をし、ついに成果が!!

グレイズ・アナトミー シーズン11 第17話

その時、嬉しさのあまりレネはデレクにキス。
一旦デレクも受け入れるが、我に返り「妻を愛している」と言って携帯をラボに忘れたまま出て行き、そのまま空港に直行したのだった。
メレディスが電話をかけた時、その電話に出てしまったのがレネだったのだ。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第17話

デレクは詳しい事を話さないまま、「君なしじゃ生きられない」とメレディスに告げる。
しかしメレディスは、「あなたなしでも生きられる。でもそれはイヤ」と返す。