スーパーナチュラル シーズン7 第3話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第3話≫ 小さな恋の物語

リバイアサンが侵入しているスーフォールズ総合病院に搬送されたサムとディーン。しかしボビーによって救出され難を逃れた。家を焼き払われた一行はボビーの亡き親友、ルーファスが所有していた山小屋に身を寄せる。サムとディーンの怪我も回復してきたころ、サムはコンビニで新聞記事に目を止める。「アイスピック殺人」という見出しを凝視するサムは、書き置きを残して狩りに出た。

★映画&海外ドラマ中毒★-スーパーナチュラル シーズン7 第3話

スーフォールズからボビーによって何とか救出されたディーンとサムだったが、ディーンは足を骨折しギプス状態。
ルーファスの自宅に戻った3人は、病院で起きた事件と同じような事件が他でも起きていることを突き止める。
ボビーはもう少しリバイアサンの情報を調べる事に。
サムは相変わらずルシファーの幻覚に悩まされてる様子だが、ディーンはインパラの鍵を渡し、サムにお使いを頼んだ。

お使いに出たサムは、店先の新聞に気になる記事を見つけ、それも買って家に戻った。
ディーンはサムに、体調はどうか?と聞くが、サムは大丈夫と答えるだけだった。

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そして新聞を読んだサムは過去を思い出し、インパラの鍵を持って出かけていった。
「数日で戻る」という手紙を置いて。
気が気でないディーンは、ギプスを切り始める(笑)

その頃、サムは、捜査官を装い、ある殺人事件を調べていた。
検視官に話を聞くと、被害者の中脳である脳下垂体を取られていたと言う。

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サムが青年の頃に出会った怪物が、脳下垂体を餌にして生きていることを思い出したのだ。
その頃の事件が再び起こったため、一人で調べ始めるサム。

図書館で怪物のことを調べていた青年サムは、怪物の心臓を一突きすれば死ぬことを突き止める。
その時に知り合った女の子エイミーと親しくなるうちに、彼女の正体を知る事になる。

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大人のサムは、エイミーをつけていた。
彼女は息子の病気を治す為に、人間の脳下垂体を取っていたのだ。
青年サムが出会った頃のエイミーも、脳下垂体を餌にしていた怪物だったのだ。
彼女を生かせるために、エイミーの母親は人間の脳下垂体を取っていたのだ。
それを知った青年サムをエイミーの母親が見つけ、サムを殺そうとしたため、エイミーは自分の母親を殺したのだった。

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その時、彼女を逃がした青年サム。

エイミーの息子もまた同じ怪物となり、脳下垂体を必要としていたのだ。
あと数人で息子の病気が治ると言うエイミーを、またもサムは逃がしてやったのだ。

サムの足取りを追っていたディーンは、サムを見つけ、真実を聞く事になる。
そしてモーテルのチェックインをサムにさせている間に、ディーンはエイミーの居場所を突き止め、あっさりと彼女を殺したのだった。

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それを息子のジェイコブが見てしまう。
ジェイコブに対し、「人を殺したら同じ目にあうぞ」と言うディーンに対し、「僕が殺したいのはお前だけだ」というジェイコブ。
「大人になったら殺しにこい」というディーン。

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後々のエピに続きそうな展開ですね(^_^;)

一方で、コンビニでカードを使ったサムの履歴が、リバイアサンに見つかってしまい、ウィンチェスター兄弟に魔の手が・・・・。