製作:フランク・マーシャル/パトリック・クローリー/ジェフリー・M・ワイナー/ベン・スミス
製作総指揮:ヘンリー・モリソン/ジェニファー・フォックス
原作:ロバート・ラドラム(ボーン・シリーズ)
原案:トニー・ギルロイ
脚本:トニー・ギルロイ /ダン・ギルロイ
撮影:ロバート・エルスウィット
プロダクションデザイン:ケヴィン・トンプソン
衣装デザイン:シェイ・カンリフ
編集:ジョン・ギルロイ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ジェレミー・レナー//エドワード・ノートン/レイチェル・ワイズ/ジョーン・アレン/アルバート・フィニー/デヴィッド・ストラザーン/スコット・グレン/ステイシー・キーチ/オスカー・アイザック/コーリイ・ジョンソン/ドナ・マーフィ
世界中で大ヒットした“ボーン”シリーズ3部作の続編にして、ジェイソン・ボーンの死闘の裏で動いていたもう一つの国家的陰謀を同時進行で描くサスペンス・アクション。

評価★★★☆☆
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[STORY]
記憶を失った最強暗殺者ジェイソン・ボーンの存在によってCIAの極秘プログラム“トレッドストーン計画”が暴かれようとしていた。それはさらなる極秘計画“アウトカム計画”にも波及し、国家調査研究所のリック・バイヤーはCIAを守るため、すべてのプログラムを闇に葬り去るべく動き出す。関係者が次々と抹殺されていく中、アウトカム計画の“最高傑作”アーロン・クロスは間一髪で逃げ延びる。アーロンは同様に命を狙われた研究者マルタを救い出すと、体調の維持に必要な薬を求めてフィリピンのマニラへと向かうのだった。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
ボーンシリーズのスピンオフといったところでしょうか。
すっごく期待していたのですが・・・・、(^_^;)。
残念な感じです。
CIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライヤー計画の詳細が、パメラとノアによって暴かれそうになっている現在、CIAはリック・バイヤーを掃除屋として招きいれる。
ちなみに、計画のおさらい~♪
◆トレッドストーン計画
拷問や洗脳で人格を改造して、特殊工作員を養成。ジェイソン・ボーンはこの時の産物。
◆ブラックブライアー計画
各国の危険分子すべてを暗殺対象とし、行政や司法への申請・報告無しで作戦の遂行ができる。

リックは現在進行している計画をも無かったことにするため、アウトカム計画で造られた暗殺者の抹殺を始めていた。
今回のあらたな計画として出てきたのが、
◆アウトカム計画
薬物の投与で人格や肉体を改造。強靭な精神と身体能力を持った暗殺者を造り出す。
◆ラークス計画
工作員の感情を一切排除。究極の殺人マシーンを生み出す。
そのアウトカム計画の最高傑作とされるのが、アーロン・クロス。
彼は肉体的な能力を高めるグリーンのピルと、精神力を高めるブルーのピルを飲んでいた。
もっと多くのピルを入手するため、薬を無くしたフリをしてアラスカでもう一人のアウトカム計画の暗殺者ナンバー3と接触。

山小屋で一晩を過ごすが、リックに居場所を知られたため、山小屋は空爆され、ナンバー3は死亡。
無人機をアーロンが狙撃し、墜落させ、何とかその場から逃げることが出来た。

しかし、追跡装置が作動し、ナンバー3以外にもう一人の暗殺者がいることがリックに分かってしまい、アーロンは執拗な追跡に合う。
アーロンは狼に追跡装置を飲みこませたため、リックの放った無人爆撃機は狼を撃墜。
リックはアーロンが死亡したと思っていた。

一方で、洗脳によってアウトカム計画の研究者のドナルド・フォイト博士が、研究員を皆殺しにするという事件が起きる。

しかし、一人だけ、マルタという研究員だけが、生き延び、彼女は自宅へ戻るが、CIA捜査官に再び命を狙われる。

そこへアーロンが現れ、マルタを救出。
彼女なら薬を持っているのではないか?と現れたのだった。
ところが彼女は薬を常備しているわけではないと言うが、アーロンはすでにグリーンの薬に対する抗体があり、薬の効果を維持できる体質になっていると。
同じようにブルーの薬も・・・・と言うアーロンだったが、そのためにはフィリピンのマニラにある工場へ行かないとダメだと言う。
そしてマニラに向かう二人。

リックも当然、彼らの行方を掴んでおり、二人を抹殺するために、ラークス計画を始動し、殺し屋を送り込んだ。

マニラに着いた二人は、工場へ向かい、そこでアーロンにブルーの薬のウィルスを投与。
拒絶反応を示し、弱っているアーロンを地元の宿で介抱するマルタ。
マルタが部屋を開けている間に、地元の警察官が二人の隠れ家を見つけてしまい、二人はバイクで逃走。

そこにリックの放った殺し屋もやってきてバイクチェイスが始まったが、あっと言う間に無敵のはずの殺し屋は死亡(笑)。
二人は地元の船頭さんに助けられ、どこかへ行きましたとさ。
というエンディング。
まぁ、期待していたほどでは無かった今作品。
続編あるんだろうけど、微妙でしょうな。
個人的にはジェレミー・レナー、嫌いじゃないんだけどね。
なんだか物足らん映画やったなぁ~(^_^;)