パーシーから、ブラックボックスにセマクの情報が入っていると聞いたアレックスは、ニキータに協力を頼む。バーコフがファイルを探ったところ、ニキータの実の親の情報を発見する。実の親のことを何も知らないニキータは、父親が生きていると知り、会いに行くことに。
ニキータは教会でアレックスと接触。
アレックスはセマクの情報をパーシーから得るために、ニキータに協力を頼む。
しかしアマンダはニキータとアレックスの接触に気づいていた。
バーコフがパーシーを調べていると、ニキータの過去が明らかになってくる。
ニキータの父親が生きていたのだ。
一方、アレックスはニキータと連絡を取りたいが、なかなか取れない。
そこでネットでバーコフを検索すると、バーコフがアレックスに接触してきた。
バーコフがパーシーを調べたとき、セマクの情報が何もない事をアレックスに伝える。
アレックスはパーシーの元へ行くと、パーシーは7年前のミッションを完了させる必要があるのだ！と言い出す。
またマイケルとニキータは、CIAの保管庫に侵入し、父親の情報を盗み出した。
その資料をもとに父親に会いにいくニキータ。
しかしリチャードと会ってすぐに、ディビジョンのチームがやってきて銃撃戦となり、3人はひとまず船で脱出、バーコフの家に戻る。
パーシーはアレックスに、実はリチャードは本当のニキータの父親ではないと言い出す。
自分で自分の父親を探させることで、真実味が増すと言う。
パーシーが仕込んだ偽の情報だったのだ。
そんなことも知らずに偽の父親に、マイケルに子供がいることを話してしまうニキータ。
そんな時、アレックスがバーコフに接触してきて、父親がニセモノであることを伝える。
すると後ろにリチャードが銃を持って立っていた。
ブラックボックスを探しているのだ。
応戦するバーコフだったが、あっさり殴られ倒れてしまう。
しかしすぐにニキータが現れ、リチャードを捕える。
尋問すると、ニキータの父親は知らないと言い、自分はディビジョンのエージェントだと。
そこにディビジョンのチームが突入してくる。
銃撃戦が激しくなり、バーコフは家ごと空爆してしまうのだった。
バーコフは隠しておいた高級車に乗り、新しい拠点を探しに出て行った。
そしてニキータは、マックスがマイケルの子供であることを伝えたのだった。