クロエの最愛の人ジミーが死んだことに責任を感じるクラークは、人間“クラーク・ケント”としての部分を封印することを決意。皆の前から姿を消し、実父ジョー－エルの元で訓練を受ける。一方クロエは、3週間も行方不明のままのロイスを必死に探していた。
前回から日が空きすぎて、覚えてない(笑)
さて、確かクラークがクロエに別れを告げ、ロイスがどっかに飛ばされたのですよね。
そんなロイスを探し続けていたクロエの前に、オリバーと協力関係にあったエミール医師がやってくる。
ジミーが死んだのは自分達のせいだと感じていたオリバー達も、クロエに姿を見せない。
二人はそのまま仕事を続ける事にした。
そんな時、突然、列車の中にロイスが現れる。というか飛ばされてくる。
が、同時に違う世界の人間も一緒にやってきて、ロイスを襲い始めた。
人間じゃないヤツと互角に戦うロイス。強くなったなぁ・・・笑
しかし列車が脱線。
そこにクラークが助けに入るが、ロイスに会わずに立ち去って行った。
無事に保護されたロイス。
何があったかも覚えてないロイスだったが、テスとエイリアンのオーブを取り合っていたことは覚えていた。
「赤と青のヒーロー」と会う約束をしていたロイスは、また何か手掛かりを探していた。
そこに刑事らしき風貌の男が現れ、ロイスにキスをする。
突然の行為に戸惑うロイスだったが、彼の足を踏みつけて立ち去った。
一方、テスを人質にしていた集団。
その中にゾッド少佐がいたが、部下達が彼に逆らい捕えてしまう。
ゾッド少佐はテスが監禁されている部屋に入れられる。
そこでテスはゾッドと対面。テスはゾッドが何も知らない、誰かに雇われている事を悟った。
協力しようというテス。
ゾッド少佐とテスを前に尋問を始める部下達。
そこでゾッドが故郷は滅んだと告げると、故郷を滅ぼしたのか？と疑い始める部下達。
怒りに震えるゾッドの前に、部下達は跪き、再び彼に忠誠を誓うのだった。
ロイスが持ち帰った指輪をエミール医師と調べ始めると、二つの時空の亀裂を発見。
何者かが未来から一緒にやってきたのだろうと。
クロエに会いに来たクラークに、その事実を伝えた彼女。
また一方で、ロイスはオリバーを探して会いにいく。
記憶が無い事、殺し屋に襲われたことを話す。
そこへ刺客がやってきた。
しかし狙いはロイスではなくクラークだった。
刺客を追ってきたクラークは、彼女を連れて自分の納屋へ。
彼女は父の時計を持っていた。
1年後の未来のクラークがくれたと言い、クラークが裏切って世界を滅ぼしたからやってきたのだと言う。
しかし、格闘の末、彼女は死んでしまった。
クロエは、過去に戻ってリージョンリングを使ってジミーを助けてほしいと頼むが、クラークはあっさり断ってしまう。
運命が変わってしまう、誰かがまた犠牲になるから出来ないと・・・・。
そんなクラークに、クロエは「人間らしい所はもうどこにもない」と言い放ち、立ち去ってしまった。
テスの前から消えたゾッド集団。
監視カメラを調べろと部下に伝えるが、全て映像は消されてしまっていた。
ロイスはデイリープラネットで調査中。
そこにロイスにキスしたナゾの男がやってくる。
彼はジョン・コーベンと言い、同じ記者らしい。
その夜、ロイスはクラークと寝る、クロエが死ぬ、ナゾの女に襲われる夢を見て目が覚めるのだった。
という第1話でした。