スーパーナチュラル シーズン6 第13話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第13話≫ 許されぬ過去

サムの携帯に発信者が不明のメールが送られてきた。メールには座標だけが記されている。座標を調べてみるとロードアイランド州のブリストル。3人の女性が失踪するという事件が起きていた。罠かもしれないと怪しむディーンを無理やり連れてブリストルへ向かったサムに1年前の記憶の断片が蘇る。

年中、映画&海外ドラマ漬け-スーパーナチュラル シーズン6 第13話

サムの携帯に入ってきた座標では、3人の女性が失踪する事件が起こっていた。
過去にサミュエルと狩りをしていた時の事が何か関係しているかも知れないと思い、二人はブリストルへ向かう。
するとサムに1年前の記憶の断片が蘇ってくる。

ダイナーでディーンと食事をしていると、捜査官に扮していた頃のサムを知っているカップルが話しかけてきた。
サムはイイ機会だと思い、失踪事件について知ってる事を教えてくれと言う。
記憶の断片では、どうやらこの女性とサムは寝ていた様子(^_^;)
1年前に5人の男性が失踪しており、サミュエルと調べていたのでは?とサムは考えた。
ディーンは長居は無用だと言うが、サムは解決するまでココを離れないと言い出す。

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仕方なく調査を始めるディーンは、失踪したニコールがサムと寝ていたことを突き止める。

そんな時、別行動していたサムが、副保安官に逮捕される。
1年前、サミュエルと狩りに出ていたサムは、職務質問してきた副保安官をボコボコに殴り倒していたのだ。

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拘置所で、ブレーナという女性が怒鳴りこんでくる。
ダイナーで会った女性だった。
彼女は保安官の妻で、保安官が居なくなった1年前の夜にサムも居なくなったため、サムが夫を殺したと思い込んでいたのだ。
しかし真実を突き止めると言うサムを信じ、彼女はサムを拘置所から逃がしたのだった。

そんな時、また失踪事件が起こり、失踪した女性達の共通点が見つかる。
それはみなサムと寝ていたという共通点。
サムはブレンダの自宅へ行き、捜査の資料を見せてほしいと頼む。

ディーンは、この犯人はサムを陥れようとしていると言い、街から出ようと言うが、サムは解決したいと意見が対立する。
すると徐々に記憶がよみがえる。

かつて、サムとサミュエルは犯人をおびき出すために、おとりに捜査官を使ったのだった。
そのため彼を死なせる羽目になったのだった。
この怪物は男達を生きたままクモの巣で捕えていたのだった。
病院に連れて行こうと言うサミュエルに対し、身体には毒がまわり手遅れだと言うサムは、彼らを銃で安楽死させる。

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記憶を全て思い出した時、ブレンダからサムに電話が入った。
彼女からのSOSだと察したサムとディーンは、家の中にクモの巣がはっていることに気づく。
何故か生き返った保安官がサムに復讐しにきたのだった。

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保安官は初めからクモの怪物で、繁殖するためにブレンダに近づいていたのだった。
囚われたディーンとサムだったが、何とかディーンがクモの巣を破り、保安官に立ち向かう。
その間にサムもクモの巣を破り、保安官の首をはねて殺したのだった。

町を出ようと荷造りしていたとき、突然、サムが倒れて失神してしまう・・・。
どうやら魂を守っていた壁に傷がついたようですね・・・(^_^;)