HAWAII FIVE-0 シーズン2 第8話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第8話≫ ある捜査官の死

ハワイの海にセスナ機が墜落。中から入国税関取締局の新人捜査官、モニカ・ジェンセンが遺体で発見される。検死の結果、モニカは毒殺されていたことが判明し、殺人事件として捜査がスタート。仕事熱心な彼女は、独自にある捜査を進めていたことがわかる。

年中、映画&海外ドラマ漬け-HAWAII FIVE-0 シーズン2 第8話

マックスの現場検証により、モニカは離陸前に既に死んでいた事が分かる。
殺人と聞き、モニカの上司ジェフがやってくる。
彼女の捜査は簡単なものしかないと言い、捜査官が常に書いている日誌レッドブックを持ってくると。

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しかしレッドブックがオフィスには無かったため、自宅を捜索することに。
レッドブックの一部のページが破られていた。
また張り込みの写真が見つかる。
写真を分析するとリアム・ミラーという男の写真が何枚もあった。

彼はガンで医療用マリファナを買っていて、その店では処方箋がない人にも売っていたという。
コノがリアムの姪と名乗ってオトリ捜査し、店主を逮捕するチン。
店の監視カメラを押収すると、レッドブックから検出された指紋の主ジェイソン・アキタが映っていたことが分かる。

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彼を拘束し、事情を聞くと、自分はただの運び屋で、モニカの情報提供者であると言う。
密告がばれたら困るので、モニカが死んだと聞き、日誌から自分の名前を消しただけだと言う。

また一方で、セスナのブラックボックスを回収。

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犯人は離陸後、パラシュートでセスナから飛び降りたと推測され、ロリとチンが着陸地点付近の密林を捜索する。
やはりパラシュートが見つかり、近くにバイクのタイヤの跡が見つかる。

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チンによると古いトライアンフだと言う。

ロリとジェフは、マックスのラボへ。
モニカを殺したのは、フグの毒という。

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また、ジェイソンが燃やした手帳の一部から、麻薬倉庫の住所が見つかる。
ファイブオーが踏み込むとレイを作っている女性たちがいただけ。
しかしその奥に、密漁した動物たちが隠されていた。
そこにフグの毒が入った瓶もあった。

マックスが、ジェイソンのカバンの中にあった錠剤から、サメの軟骨が見つかったと言う。
カマコナが、チャイナタウンのDrヤンに会えば分かると言う。
ヤンの店に踏む込むと、ヤンは既に拉致された後で、店の奥が荒らされていた。

トライアンフの持ち主を調べると、リアムのものと判明。
パイロット免許を持ち、スカイダイビングも持っていると言う。

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リアムの自宅に踏み込み、帰宅した彼を拘束すると、密漁を暴こうとしていたモニカを殺したと言う。
またガンが治りかけているとヤンが嘘を言った事に怒り、彼を拉致して拷問したと言う。