プライベート・プラクティス シーズン4 第14話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第14話≫ 囚われた時間

アディソンはビジーの葬儀のためにコネチカットの実家に戻る。サムはアディソンから「付き添い不要」と言われてロサンゼルスに残るが、その行動に女性陣からは非難の声が上がる。結局、緊急の患者がいるヴァイオレットとシェルダン以外、クリニックのメンバー全員で弔問に向かうことに。病院では、ヴァイオレットの患者ヒラリーが、48時間後に殺人罪で死刑執行が予定されている夫を救おうと奔走していた。

365日中、50日は映画館!-プライベート・プラクティス シーズン4 第14話

ビジーが自殺したことを、医局長のシャーロット以外は知らない。
またビジーの遺言によると、別れの言葉はアディソンに頼むと書き記されていた。
しかし、葬儀でアディソンは、淡々と書かれた原稿を事務的に読み上げただけであった。

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しかしサムから感情を解き放てと言われると号泣。
その後、アディソンは、兄のアーチャーにビジーが自殺であったことを打ち明ける。

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一方のヒラリーの夫ブレッドは、何年も無実を主張してき、ヒラリーもずっとそれを信じてきた。
しかし、ブレッドは死刑執行前にして、彼女に自分が犯した罪を告白してしまう。
夫を信じていたヒラリーは、すぐに刑務所から立ち去ってしまう。

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しかしそれでもヒラリーは、夫の罪を受け入れた上で、死刑執行の延期を被害者の妻に頼みにいく。
ヴァイオレットはヒラリーを連れ帰り、死刑を受け入れるよう説得する。
そして死刑執行をガラス越しで見届けるのだった。

んー。
正直、あんまりおもしろくないエピでした(+o+)
重い内容だけど、連ドラって感情移入できん(笑)